エギングのタックルと釣り方   



アオリイカのエギングのタックルのロッドの選択、リールの選び方と仕掛けと釣り方やテクニック、PEライン選び・ノットを図解で ロッドはKガイドについても記載し、釣り場選びからシャクリ方の方法まで掲載しています、ティップランのエギング釣法についても図解入りで詳しく紹介しています



此処より入場できます  ( このHPの価格は参考価格です )




ロッドの選択    ( 種類は色々ありますが下記のお勧めのロッドを参考にしてください )                                            
 ① ロッドは、どのメーカーのものでも特に問題はなく自分の好みのロッドを選択すればよい

  1 ガイドはラインの絡みし難い、KガイドのSICリングのものが付いているロッドを選ぶ 
2 長さは釣る場所により短い・長いを決めるボートからは2.0.m程度・磯からは2.45m程度が目安です
3 ロッドのエギの号数は2.5~3.5号が使用可能なのが一般的です
  4 ボートからの秋の小物釣りではエギの号数2~2.5号が使用可能ものでよいし長さも2~2.2mでよい 

エギングロッド(スピニング)に求められるガイドとガイドフレームの形状と材質は

フレームは  チタンが一番良い、次はステンレスです、PEラインの熱に弱い点から放熱効果の優れたチタンが良い
  チタンのロッドは高価なのが欠点でTOP~ティップの上部分にはチタン、ティップの下部分や 元ガイドにはステンレスを使用した製品は低価格で販売されています 
  PEラインの絡みを激減させる、自動解除するKガイト゜が必須アイテムです
 
ガイドは   SICとハードリングがありますがSICリングは絶対必要です
  PEラインが直接当たり摩擦熱を発する部分の為、ライン強度を落とさないためにもSICは必要です  

 ② ロッドの部分の呼び名 


Kガイドのビートフレームは外に膨らんで70度くの字傾斜した構造がPEラインの絡みを自動解除する 
此のガイドはステンレス・チタンの材質の両方があります
                 
       
KWガイドは2本足で強度があり、シーバス・エギング等の重いルアー・ジグを使用する時に良い KLガイドは1本足であり、アジ・ロック・エギング等の軽いルアー・ジグを使用する時に良い KTガイドはテップ部に使用する、此れもビートフレーム構造になっている T-LGSTトップガイドでビートフレーム構造で絡み軽減する
 
各社のロッドとスペック 
ダイワ    AGSカーボン・エアガイドシステム

品    名 全長(m) 継数 自重(g) 先径/元径(mm) エギ(号) ライン(PE) 価 格
エメラルダス AGSAGS  83MLSHORE 2.52 2 100 1.4/10.9 1.8~3.5 0.5~1.0 48,800
       〃      AGS  86M  SHORE 2.59 2 105 1.5/11.4 2.5~4.0 0.5~1.2 49,800

品    名 全長(m) 継数 自重(g) 先径/元径(mm) エギ(号) ライン(PE) 価 格 
エメラルダス MX  83M 2.52 2 108 1.7/11.9 2.5~4.0 0.5~1.2 24,000
      〃       MX  86M 2.59 2 110 1.7/11.9 2.5~4.0 0.5~1.2 24,500
 
シマノ

品    名 全長(m) 継数 自重(g) 先径/元径(mm) エギ(号) ライン(PE) 価 格 
セフィア CI4                   S803-M 2.51 2 91 1.6/12.6 2.5~4 0.5~1.0 37,000
セフィア エクスチューン   S808M/FF-ST 2.64 2 104 1.5/12.8 2~3.5 0.4~1.0 48,300

テイルウォーク

品  名 長さ 継数 重さ  先径/元径  エギ (号) PEライン  価 格
ムーンウォーカーEG    EG83ML 2.49 2 98 - ~3.5 0.5~0.8 24,000
          〃                      EG83M 2.49 2 105 - ~4.0 0.5~1.0 25,000
 
クレイジー・オーシャン

品  名  長さ 継数 重さ  エギ (号) PEライン  価 格
オーシャンソルジャー    OSS-79L 2.37 2 119 4 ~1.0 26,000
          〃                    OSS-85ML 2.55 2 132 4 ~1.0 27,000

メジャークラフト  
 

品    名 全長(m) 継数(本) エギ適合Max号 適合ライン(PE号) 価 格 
クロスライド  XRS-832E 2.58 2 2.5-3.5 0.4-1.2  24,600
   〃      XRS-862EL 2.40 2 2.5-3.5 0.6-1.0  23,800
リールの選択    ( 種類は色々ありますが私のお勧めの機種を紹介します )
 ① 最新のリールには下記のPE専用の機能が付いています 
  
エアベール 糸絡みし難いベール
クロスラップ巻取り 巻き糸角度の大きい巻き取りを採用することで、スプール部へのラインの食い込みや糸のズレを防ぐためにクロスして巻き 取る方法   放出時にラインがダンゴになる状況が解消される 
ABSスプール 大口径で巻き取り面を逆テーパーにして、バックラッシュやライントラブルが減らす、又大口径スプールは巻き取りスピードと ドラグ性能のUP向上している 
ツイストバスター  アームレバーに角度を付け、ラインローラーにテーパーをかけて糸がローラー軸に対して直角に入るようにコントロールする ことで糸よれを大幅に解消したシステム 
 ⑤ ウオッシャブル機能  潮につかるので水で流して洗えるので手入れがし易くてよい 

リールもエギ専用(PEライン専用)も販売されています、PEラインの0.5~0.8号を使用するので、ライン放出時にダンゴになるトラブルも多く上記の専用リールを使用することを勧めます 
 ② 各社のリールとスペツク 
ダイワ  エメラルダス 2508PE-H (ザイオン素材で軽い) ダイワ    エメラルダス MX2508PE

品    番 自重(g) 巻上(cm) ドラグ(kg) ラインキャパ (PE号) ベアリング 価 格 
ダイワ エメラルダスMX2508-PE 210 72 7.0 0.6-190m、0.8-150m 6/1 29,500
ダイワ エメラルダスMX2508-PEH 210 84 7.0 0.6-180m、0.8-140m 6/1 29,500
ダイワ エメラルダス 2508PE-H 210 84 7.0 0.6-190m、0.8-150m 8/1 19,500
 
     
 ルピアス2506PE-H   ツインパワー  2500S   セフイアCI4  C3000HGS    

品    番 自重(g) 巻上(cm) ドラグMax(kg) ラインキャパ(PE号) ベアリング数 価 格 
ダイワ ルビアス 2506PE-H 200 84 7.0 0.8-150m   1.0-120m 8/1 32,400

品    番 自重(g) 巻上(cm) ドラグ(kg) ラインキャパ (PE号) ベアリング 価 格 
ツインパワー 2500S 240 76 4.0 0.6-200m、0.8-150m 9/1 41,000
セフイアCI4 C3000HGS 195 88 9.0 0.6-200m、0.8-150m 8/1 38,100
 
エギの選び方    (一般的には色で選ぶ時は下記の三種類に、重さ・号数では下記二種類の条件で選ぶ)
 ①
① 潮の濁りでエギを選ぶ     (色) ④ 水深の深さで選ぶ           (重さ・号数)
② 昼と夜でエギの選ぶ      (色)  ⑤ 潮の流れの速さで選ぶ     (重さ・号数) 
③ 晴天と曇りでエギを選ぶ   (色)   

エギのカラー (メーカーにより多種多用にある)  大きさは ( 2.5号・3号・3.5号・4号 )
 
 
 
 
 ②  水深によるエギの選択 
①シャロータイプ  (水深が浅い場合)    ゆっくりと沈むタイプ  浅い水深(10m以下)は、2.5号・3号サイズ
②ディープタイプ  (水深が深い場合)    早く沈むタイプ      深い水深(10m以上)は、3号・3.5号・4号サイズ
 
 ③ 水深が深く、潮の流れが速い時は号数の大きい重さのあるものにする 

① 一般的に水深 5mくらいまでで、潮の穏やかな時は 2.5~3号で始めるのが良い 
     ※ 秋口の小型の場合は2.5号から、春の乗っ込みは3号から
  ② 潮が速いと 3.5号に上げると良い 
  ③ 後は状況に応じて底を取れる号数に変える 
  ④ 水深が深く又流れが速く、底が取れない場合はシンカーを付ける 
  ⑤ 喰い渋りのときはエギの号数を落とす、色を変える、次はタックルを1ランク落とす方法を取る

良く使うエギ号数と重さ等の目安です、5m程度の水深が多いので覚えておくと便利です
エギの号数 重さ(g)  長さ(cm) 沈下スピードの目安  5m沈む秒数 針の数
2.0  6.0 6.0cm  1m 沈む秒数 6.0 30秒 九針
2.5  9.5 7.5cm  5.0 25秒 九針
3.0 14.0 9.0cm  3.5 18秒 九針
3.5  19.0 10.5cm  3.3 16秒 九針
4.0  23.0 12.0cm  3.3 16秒 九針
 シンカ-の色々

  基本的にはシンカーは付けませんが、水深のある場合や流れが速くボトムが取り難い場合には付ける
  シンカーをエギの頭に被せて付ける場合 
  エギに直接付ける場合
          
( 直接付けるのでエギの動きは良いがホールの速さが制約されるが小さいエギでの対応は可能です ) 
  此れは好みや水深の深さや潮の流れの速さ、喰い渋りなどで決めます 

  エギに付けるオモリはナス型オモリとエギの頭に被せるタイプ
ナス型オモリ
 ヤマシタTRシンカー・ ダイワ仮面シンカー(10・20・30g)
ヤマシタDDシンカー(5・10・15・20・30g)
 エギのヘッドに装着する
   
 
 ⑤ エギの色による使い方は 

最初に揃えるエキ゛の種類は

 ① 色は三種、オレンジ・ピンク・グリーン系が有ると良い(最近は喰い渋りが激しく、色の種類は多い方が良い)

 ② 号数は波止や地磯の場合は2.5号、3号、3.5号、4号、の4種類が有れば良い
       ※参考例  水深が3~4m以下場合は2.5号 4~5m以下は3号 5~8m以下は3.5号

 ③ 揃えると九種類になります、後は此れの入るエギバックは必ず必要です (根掛り用の予備も有ればさらに良い)

 ④ 参考ですが、メーカーの高価なエギも良いが、私は180円のバーゲンのエギも使用しているが・・・
     友人は1500円以上の高価なエギを使用しているが、釣果に差は無く何も問題は無い

  エギの色 天候は 水質は アオリイカ活性は
オレンジ系 雨天時に使用 濁りが強いときに使用 高いときに使用 (エギを抱え込んで釣れた)
ピンク 系 曇り時に使用  濁りがやや強い時に使用 高いときに使用
グリーン系 晴天時に使用 濁りが弱いときに使用 低いときに使用 (触手だけで掛って釣れた)
ホ ロ 系 晴れのち曇り時に使用 濁りがあまりないときに使用 高いときに使用
 
ラインとりーダー 
 ① PEラインの選択は 
①PEラインは 0.50.60.8号の中から選択すると良い ( 釣れるイカの大きさで選んでください・標準は0.6号です )   
     ※0.5号含む以下の細いPEラインを使用する場合は強度のある8本縒りのラインをお勧めします

アオリの 0.7Kg までなら    PEの0.4 (秋の小物専用に2.5号のエギの使用には良い
  アオリの 1.2Kg までなら  PEの0.6   
  オリの 2.0Kg 前後なら   PEの0.8  
  A  セフィアG5は比重が重く沈み易いので風の影響を受け難いので使い良いラインです  
   B  銘柄は市販されているエギングラインならどの商品でも支障は無い 
PEライン専用スプレー
         ①フッ素による滑り効果 の向上で飛距離がアップし、キャストの繰り返しによるラインの傷みやガイドの損傷を抑えます
         ②スピニングリールのバックラッシュなどのトラブルが起き難くなります           
   エギ用PEライン   
     
 サンライン PEエギMS
8本 0.6~0.8号 120m
ユニチカ エギPE
?  0.5~0.8号 150m
YGKG-soul X8 UPGRADE
8本 0.6~0.8号  150m
シマノ セフィア G5 PE
 5本  0.5~0.8 150m
東レ ソラロームエギングPE
8本 0.6~0.8号  150m
   エギ用リーダー    
         
東レスーパーL・EX  
1.5、1.75、2.0、2.5号
トルネードコングフロロハリス
2.5、3 50m   
PEライン
専用スプレー
バトルエギ、 リーダー  
1.5、1.7、2.0、2.5号
ソラロームエギング・リーダー
1.75、2.0、2.5
 
 ② ②リーダーは フロロカーボンの 1.5、 1.752.0、2.5号の中から選択   (長さは3m程度でよい )

PE 0.4号なら 1.5 号で良い PE 0.6号なら 1.75 号で良い
PE 0.8号なら2.0~ 2.5 号で良い     
                銘柄は市販のエギ専用のフロロカーボンのリーダーがある又どの商品でも問題はない

ナイロン ・ PE 及び ポンド ・ キログラムの比較表
ポンド(lb) PE号数 キログラム(kg) ナイロン号数 直径m/m ポンド(lb) PE号数 キログラム(kg) ナイロン号数 直径m/m
3lb 0.3号 1.36kg 0.8号 0.148 8lb 0.8号 3.62kg 2.0号 0.235
4lb 0.4号 1.81kg 1.0号 0.165 10lb 1.0号 4.53kg 2.5号 0.265
5lb 0.5号 2.26kg 1.25号 0.185 12lb 1.2号 5.44kg 3.0号 0.285
6lb 0.6号 2.72kg 1.5号 0.205 14lb 1.4号 6.35kg 3.5号 0.310
7lb 0.7号 3.17kg 1.75号 0.218 15lb 1.5号 6.80kg 3.75号 0.320
フィートからメートルmへの変換  1ft(フィート) = 0.3048    オンスとポンドからのgへの変換    1oz (オンス)  = 28.35g     1lb (ポンド) = 453.6g 

 ③ PEラインの結び方 
ラインの端の処理・・・
  1. リーダー及びPEライン共に線香を使用して端を焼く事を実行する (船上で風が吹いても消えない)
  2. リーダーは焼くと少し丸くなりスッポ抜けを防ぐ       
  3.
 PEラインは焼くと丸く塊り、ホツレが無くなるしスッポ抜けにも良い 

簡単に結べるが結び目が太くなるのが欠点で、特に細いPEラインではバックラッシュなどのトラブルが起き易い
下段の図⑤の時に、ハーフヒッチで5-6回巻くのも良い 
 
 
Ⅳ  エギングの仕掛けの明細図 
 ①
 ① 基本的にはシンカーは付けませんが、水深のある場合や流れが速くボトムが取り難い場合には付ける
 ② 下記図では、シンカーをエギに直接付ける方法が最近は主流です 
 ③ シンカーを付けるのは水深の深さや潮の流れの速さなどでボトムが取れない場合に付けます 
 ④ リーダーの長さは3~4mで良い 
夏・秋用の小物様 のタックル

 
春の時期の大物用のタックル

 

   ロッド  リール  PE リーダー  エギ  アオリの大きさ
 Ⅰ. AGS  83MLSHORE エメラルダス MX2508PE 0.6号 100m 1.75号を3~4m 2.5~3.0号 3800g前後
 Ⅱ AGS  86M  SHORE エメラルダス 2508PE-H 0.8号 100m 2.0 号を3~4m 3.0~4.0号 2.5Kg前後

エギングの釣り場・釣り方 
 ① アオリイカの活性
 
 ① 日中は水質が澄んで、曇りの日が好条件です (水質が濁ると活性が落ちてしまう)
 ② 夜間は水質が澄んで、満月の明かりがある時が良い 
  アオリイカを釣る場所 
春のアオリイカは産卵の場所に、海底に岩がありアマモやホンダワラなどの海藻類のある所を特に好む
港の波止は、潮の流れが穏やかで、海底にゴロタ石が点在した海藻類がポイントの中心となります、又テトラ等がある  波止は棲家や隠れられる障害物があるので特に良い 
磯はアオリイカの棲家や隠れられる障害物のシモリ岩や海藻類が豊富である所が産卵場としても良い 
ボートからの磯の釣り場所と時期 
  A 8月後半から9月前半のアオリイカが小さい時は 
    磯の地近くは、砂地に岩が所々に点在して、岩の際にアマモ・ホンダワラ等の海藻類生えている3-5m位の少し深めの水深で少しワンドになって潮が穏やかな流れの場所が良い
  B  9月後半から11月前半のアオリイカが少し大きくなった時 から
    磯のカケアガリ付近で水深が10-15mには岩が多く点在してアオリイカが岩に隠れることができるような場所多くあり海藻類がある、その沖は20-30mと水深のあり、潮の流れが穏やかな所が良い 
C 春の産卵の乗っ込みの5月前半から6月前半の頃 
    海底は差泥地で岩が点在してアマモやホンダワラなどの海藻類のある水深が5-6mのある潮の緩やかに流れの場所が良い 又5-10mの水深でシモリや海藻の茂っていて産卵出来るように場所

アオリイカの釣り場所と釣り方    下図のようにアオリイカは海藻の生えている岩陰にひそみエサの小魚を狙っています
 

エギングの釣り方        (エギのシャクリとフォールの動き)

 
 ② シャクリ方の基本 
① ボトムをしっかり取る
      ボトム取りが完全に出来る様になればエギングのテクニックは70 % はマスター出来たのと同じです
        エギには 秒/m と表示が有るので参考にして、ボトム取りのカウントダウンをして目安とする

② エギのフォールスピードが、 速い時は 活性が高いときに、 ゆっくりな時は 活性化が低いときに、使う

③ シャクリ過ぎをしない 
1  イカの抱きつく暇が無い程にシャクルことをやめる
フォール中にアオリは抱きつく事が多いので、ボトムに付いて一呼吸おいてからからシャクル余裕が必要です
 
2  エギを投入してしっかりボトムを取り、1回目は大きくシャクリ アピールして、2回目軽くシャクリ アオリイカの乗りを確認する 
3  此の繰り返しで釣る、アオリイカは2-3回目のシャクリで乗ることが多いので特に留意して釣る事が大事です
④ アオリイカにエギを生き餌だと思わせるような見せ方がシャクリで出来てはじめて釣れるようになります 
 ③  エギのシャクリ 
 ①  基本のシャクリ  ロッドを水平より下げた位置から真上まで上げる動作
1. 一段シャクリ                                         2. 二段シャクリ
3. 多段シャクリ  が有ります
 
 ② ジャーク  ロッドを水平より下げた位置からリールを巻きながらロッドを小刻みに上げていく
この動作の途中に「止めるという動作」を入れると効果的です
 
 ③ 組み合わせ  ①と②を組み合わせてアオリに色んなアピールが出来る
 自分のシャクリを何種類が作り上手に出来るように練習してください上達に繋がります
 
 ④ ズル引き  ボトムをゆっくり引いていく動作です、波止等の根掛りの無い場所のとき
 
 ⑤ その他  シャクリでアオリにエギに好奇心や注目心を与えて誘い、フォールで抱かせてください
シャクリも大切ですがフォールが特に大事です、シャクった後のフォールを充分行う事が釣果に繋がります 
  フォールの種類
   フリーフォール   ラインにテンションを掛けずにフォールしていくこと
  カーブフォール   ラインにテンションを掛けてフォールしていくこと (エギにカーブの軌道を描かせながら落とすアクション)

Ⅵ  エギングのクーラー・救命胴衣・小物類 





 
救命胴衣・ウエストベルト 帽 子 日除けメッシュ帽子 メッシュ運動靴  下部防水ショートブーツ
     
スプリットプライヤー ハブラシ・エギ掃除用  イカ絞め 道具  魚掴み バサミ  UV・偏光サングラス

 

 
ドカットD-4700タックルケース  RX GU X18-27L  HPウレタン EVA製タックルバック・2540L 透明タックルケース フッシンググローブ  
ドカットケースの加工      





ドカットにロッドホルダー取付け  取付け部分を接着  上蓋ストッパー取付け  上蓋取っ手の取付け  底にゴムの滑り止め接着
 


秋のボートからのエギングの釣り方とポイント
(平面図)

1 秋のアオリイカの釣り場は下図のように浅場でシモリ・岩が点在して海藻類が生えている場所が良いし、海底はゴロタ石やデコボコの岩が多く根掛りするような所が特に良い水深は海岸線近くは1-2m程度、海岸線から少し離れた所は水深が3-5m位ある所が良い
2 アオリイカは海底の岩やシモリ・海藻などに隠れて小魚を捕食しているので岩やシモリが多い場所は狙い目です 
3 狙いは岸近くの浅場でエギの投入ポイントは下図のように海岸線近くが狙い目で、その手前の岩やシモリにアオリは潜んでいます

エギを投入してしっかりボトムを取り、1回目は大きくシャクリ アピールして、2回目は軽くシャクリ アオリイカの乗りを確認する
此の繰り返しで釣る、アオリイカは2-3回目のシャクリで乗ることが多いので特に留意して釣る事が大事で
 



ティップランのアオリイカの釣り方



ティップランエギングの釣法
 ①   ロッドとリールの選択
  A. ティップ(穂先)の細く柔らかな専用ロッドがよい、ティップで当たりをとるためです
  B. リールはグリップの大きく握りやすいもので、パワーはあるが200g前後の軽いスピニングが良い
リールの選択 
 
       
 エメラルダス
MX2508-PE
紅牙 2508MX エクスセンスLB
SS C2000MDH 
 セフイアCI4
C3000HGS    

品    番 自重(g) 巻上(cm) ドラグ(kg) ラインキャパ(PE号) ベアリング数 価 格 
エメラルダスMX2508-PE 210 72 7.0 0.6-190m、0.8-150m 6/1 29,500
  〃   紅牙 2508MX 210 84 7.0 0.8-200m  1.0-140m 6/1 29,500

品    番 自重(g) 巻上(cm) ドラグ(kg) ラインキャパ (PE号) ベアリング 価 格 
エクスセンス   LB  SS C2000MDH  195 68 5.0 0.6-200m、0.8-150m 10/1 51,000
セフイアCI4          C3000HGS   195 88 3.5 0.6-200m、0.8-150m 8/1 35,300

 ③ ロッドの選択 

ダイワ エメルダスAIR AGS
( 穂先で当たりを取る為に穂先が細く柔らかい )
品    番 全長(m) 継数(本) 自重(g) 先径/元径(mm) エギ適合max 適合(PE号)  価 格

エメルダス 68ML/H-S BOAT

2.03 2 79 1.2/10.9 60g 0.4~1.0 41,000

  〃    74L/MH-S BOAT

2.23 2 81 1.1/10.9 55g 0.4~10 41,500
エメラルダス MX BOAT  76ML/H-S  2.29 2 100 1.1/12.4 60g 0.5~1.2 25,500

クレイジー・オーシャン
ソリッドティップにオレンジスレッドで見やすく感度も良い、SICのLBDガイドでラインが絡み難い、ML(ミディアムライト)をベースに、やや張りを持たせた6.4ftモデルと、しなやかな6.9ftモデルが有ります、イカメタルにも対応するので使い良い
品  名 長さ 継数 先径/元径  重さ  スッテ (g) PEライン  価 格
オーシャンウィップTR OWTR-S64ML 1.92 2 ソリッド 101 ~60 ~0.8 25,000
   〃 OWTR-S69ML 2.07 2 ソリッド 105 ~60 ~0.8 26,000

スラッシュ  ( SLASH )
ホワイトティップとオレンジスレッドで見やすくソリッドで感度も良い、SICのLDBJガイドでラインが絡み難い、ロングリアグリップで脇に抱えられるので長時間の釣りや取り込みが楽です又船専用で長さが2mと短く扱い易く、イカメタルにも対応するので使い良い
品  名 長さ 継数 先径/元径  重さ  スッテ (g) PEライン  価 格
ARCARD OCEAN S672ST 2.01 2 ホワイトソリッド 109 20~60 0.4~0.8 24,000

テイルウォーク
ホワイトのソリッドティップで、スレッドには黄色で見やすくて感度も良い、ミドルレンジのオールマイティーとディープレンジ&ミドルレンジの2タイプで誘い&ノセで誘えるに2機種あり
品  名 長さ 継数 先径/元径  重さ  リール位置 エギ (g) PEライン  価 格
ティップバンTZ S65ML/SL 1.95 2 ホワイトソリッド 85  290mm ~45 ~0.6 34,000
          〃 S610ML/SL 1.83 2 ホワイトソリッド 86  290mm ~50 ~0.6 35,500

メジャークラフト
 
( CRJ-S702NS/TRはティップラン・イカメタルの兼用のエギングのロッド )
品    番 全長(m) 継数(本)  リール位置 オモリ ・エギ  適合(PE号) 価 格 
CRJ-S702NS/TR  ティップラン・イケメタル 2.10 2  330 3~12号/10~50g 0.4-1.0  13,800
ケージーワン KGE-782L/TR 2.34 2  285 ~35g 0.4-1.0 17,500
ケージーワン KGE-782ML/TR 2.34 2  285 ~45g 0.4-1.0 17,800
感度の良いティプで当たりを捕らえる、ティップランエギングのロッドです5~15gのオモリを使用する時に向いている、MLは10~20gです
春・秋のボートからの中・大型のアオリイカの釣りに向いています、L は300g~1Kgに、ML は大型で20-40mの水深に対応してます 

Ⅱ  エギとオモリの選択 

エギはティップラン用のエギを使用する、又通常のエギングのエギにオモリ付けての併用で良い
  エギの種類  ( 水深・アオリの大きさ ) 
          ※   秋の小型は2.5~3号、春は大物ガ来るので3~3.5号の良い、冬場は3.5~4号が良い
 
 
  ティップラン専用のエギ     (メーカーはヤマシタ・バレーヒル・ハリミツ等が有ります)
     ※   ティップラン専用のエギは水深の深い所を横に攻めるので重さとラインフックの位置が通常のエギと違います
  ① バレーヒルはスクイッドシーカー3号の23g と 3.5号に23g・30g・35g・40gの種類が有ります
② ヤマシタはNAORY DDスパイダーの2.5号は20g・30g・40g 、3.5号は30g・40g・50gの重さの種類が有ります
③ ハリミツの墨族BBは3.5号で 30g40g の種類が有ります
  ④ もっと深い水深を攻める時はオモリを付けるフックも付いています
バレーヒル・スクイッドシーカー 
3号-23g ・ 3.5号-30g
 ハリミツ・ 墨族BB
3.5号 / 30 ・ 40g
ラインフックの位置
     

エメラルダス ボート RV仮面シンカー  (シンカー使用)  ヤマシタ   エギ王TRエギ王K  (シンカー使用)
2.5、3、3.5号 /18 ・ 25 ・ 30 ・ 35g  10・20g  2.5 ・ 3.5 / 2.5 ・ 3 ・ 3.5 ・ 4号
 
 ② 通常のエギとティップラン用のエギの重さの比較 
       
 ティップラン専用のエギ(アオリイカの大きさでもエギの号数選択する)
ティップランのエギ号数 2.5 3.0 3.5 4.0号 
 重さ(g) 20g   23g   30g    40g 
使用目安の 水深 15-25m(10~11月頃) 20-30m(11~12月頃) 30-40m(11~1月頃)  40-50m(1~3月頃) 
  通常のエギ(アオリイカの大きさでもエギの号数選択する)     
通常のエギ号数  2.5 3.0 3.5 4.0 
 重さ(g) 9.5g 14.0g 19.0g 23.0g

  エギに付けるオモリはナス型オモリとエギの頭に被せるタイプ
ナス型オモリ
 ヤマシタTRシンカー・ ダイワ仮面シンカー(10・20・30g)
ヤマシタDDシンカー(5・10・15・20・30g)
 エギのヘッドに装着する
   
 
オモリの使い方と重さ 

エギと 被せモリの使用例の目安 (潮の流れの速いと、ボトムが確認できる重さにする)
 水 深. 5m 10m 15m 20m 30m 40~50m
エギの号数  2.5  3号 3号 3号 3.5号 3.5~4号
オモリ  ナシ  ナシ 5~10g  10~15g 10~15g 15~20g
時 期  8~9
秋の浅場の小型
 
4~5
産卵期の浅場の大型
 
10~11
春・秋の中型
 
10~11
秋の中型の深場
11~12
初冬の中型の深場
 
12~3
冬の中・大型の深場
 
  ティップランエギングの時期と場所  
 Ⅰ. 釣れる時期  9月後半から10~45mの水深で釣れ出して始まり
 . 10月中が一番の盛期で20m前後の水深が多い
    11月前半までで、その後は深場に入り喰いは極端に落ちる
4~6月の春の産卵の乗っ込み時期も狙えます
Ⅱ  釣れる場所  島の岸より10~40m沖にカケアガリある場所で潮は中・小潮が良い 
    エギングは風は禁物で、風は風速3mの以下の時が良い
風が4-5mあると糸フケが出てシャクリやポイントがずれて釣り難い 
釣り方と仕掛けは

  タックルの例  ( は20m前後の水深用、は30m前後の水深用で大型サイズです)    
 

   ロッド  リール  PE リーダー  エギ  オモリ 
 Ⅰ. KGE-782ML/TR エメラルダスINF2506 0.5号 150m  1.75号を3~4m  3.03.5号 0.8~1.0 
 Ⅱ 76ML/H-S BOAT エメラルダス 2506 0.6号 150m  2.0  号を3~4m  3.5号 1.0~1.5 

ティップランの専用エギ使用の場合 ( は秋口の15~25mの水深用、は30~40mの水深用で大型サイズです )
   ロッド  リール  PE リーダー  エ ギ (大きさと重さ)  
 Ⅰ. 79L/MH-S BOAT エメラルダスINF2506 0.5号 150m  1.75号を3~4m  2.5号(20g) 3.0号(23g)
 Ⅱ CRJ-S702NS/TR エメラルダス 2506 0.6号 150m  2.0 号を3~4m  3.5号(30g) 3.5号(30g)

 ②
1 ティップランは主に晩秋から初冬にかけて深場15~40m程度の水深での釣り方ですが最近は春の産卵の乗っ込み
時4~6月時期にも釣ります 
① ポイントはボトムにカケアガリのある所が良い

2 水深がありボトム取りに専用のエギかエギのヘッドに被せるオモリを付けて、エギ自重が30~45gになるようにして確実にボトムを確保する
① フォールする時、リールからラインを手で出してロツドであおりラインを送りガイド抵抗を少なくしてエギの着低を
   補助して速くボトムまで送る

 専用エギ ( 23g・30g・40g・45g )の場合は最初から重くしてあり、新たにオモリを付ける必要は無い
   
3 船やボートからの風や潮に乗せて船を流し釣りする 
4 ① ボトムを取りリールを巻きながらシャクリを4~6回行って止めてティップで当たりを待つ
   1. リールを巻きながらロッドを上下にシャクル、.ロッドの動きでエギのアクションを起こす
  
 2. この時船は流れていてエギに抵抗が掛りティップが曲がる、又エギは下降ぎみに横方向に動いている
   
3. この時が、イカがエギを抱きにくる時でティップ部に神経を集中させて時間にして約5~7秒止めて待つ
            活性の高いイカは、エギのフォール中に迫ってきており、シャクリを止めて待つ時ににアタリが出ます

        
 ※ 止めて釣るのがステイで、ティップランの基本ですから通常のエギの釣り方では釣れませんから注意してください
   
4. ラインとロッドの角度は90度が一番当たりが判り易い

② 釣れないとボトムにフォール(落とす)の繰り返す
   1. 最初はラインにテンションをかけないで落とす、又船が流れているので二回程度までにする
   2. 二回程度にするにはラインを出し続けるのは同じポイントを探る様になるので良くない
   3. フォールにはもう一つ、ラインにテンションを掛けながらゆっくり落としていく、テンションフォールがある

③ 仕方誘いの仕方 (釣れない時にはシャクリの後に下記の誘いを行ってみる)
   1. フォールにはもう一つ、ラインにテンションを掛けながらゆっくり落としていく、テンションフォールという
   2. シャクリの後に当たりが無い時、ロッドを上下さして誘うのを、バウンドという
   3. シャクリを止めた時にテンションを掛けたまま、ゆっくり持ち上げるのを、アップという
   4. シャクリの後に当たりが無い時、ロッドを上げてゆっくりテンション掛けてロッドを下げる誘いを、リフトという

④ それでも釣れないと、一度巻き上げて船の真下に投入してを繰り返す釣り方です
   1. 船は流れており、二回程度で巻き上げて落とすのはポイントを変えてサグル為です
   2. 船で船尾や船首に位置した場合は釣れない時は斜め沖に投入してポイントを変えてみるのも良い方法です
  
5 あくまでもボトム近くを、エギを横引き・斜め引きにする釣り方 ( 深場のボトム近くを中心に攻める釣りです ) 
6 当たりは四通りある、 ラインを張りテンションが掛ったティップに・・・
    1. テンションが掛ったティップが一瞬緩む(ティップが戻る)
    2. テンション掛けた瞬間にビメョウに変化(小さく揺れる)が出た時
    3. ティップがテンションが掛ったときより大きく曲がる
    4. テンションの掛ったラインに糸フケが出る場合
      ※  当たりは小さく、その為に専用のティップが細く柔らかいロッドが必要になれます
 ③
基本の釣り方  (此れに上記のシャクリと誘いとを入れる)
水深20mの場合、下図のようにボトムから3m前後の水深付近を重点に横・斜めに攻める


 ④ 船からの釣り方 
      船からの釣り方にはもう一つの方法が有る、それは「中オモリ」を付けた釣り方です、タックルは下図のとうりです 
 
 

   ロッド  リール  PE リーダー  エギ  ハリス オモリ 
 Ⅰ. アナリスターゲーム73MH-190 ソルティストISC 0.8号 150m  3号を3~4m 3.03.5号 3 3-4m 8~18 

1 仕掛けを船からボトムに沈める
2 ボトムに付くと一回、上に大・小さきく「シャクル」、少し待ち当たりを待つ
    エギが浮いて、中オモリがボトムに付く、ハリスが長くとって有りエギがゆっくりと沈んで行く時にアオリイカが抱きついてくる
3 釣れないと、同じように繰り返す ( 船が移動するので海底を広くさぐれる ) 
4 「シャクり」方は
    一段シャクリ、二段シャクリなど大きく・小さくと釣れ無い時は工夫して色々と変えて試してみる 
5 中オモリはボトムが取れる重さで良い、できるだけ軽いものがベストです 
6 ハリスの長さは喰いの悪い時は長くするのが良い 
7 当たりは 「シャクル」った後にオモリをゆっくりと沈めている時ある
       「シャクル」った時に重みを感じた時に乗っています 
イカの種類 (一般的のもの) ・ 〆方と料理方法
 ①
アオリイカ  = 3-6月 ケンザキイカ   = 6-9 ヤリイカ  = 2-4月
別名 ミズイカ ・ クツイカ ・ モイカ 別名 = アカイカ・シロイカ・マルイカ  別名 = テナシ・ササイカ・サヤナガ・テッポウ
味の評価 ★ ★ ★ ★ ★ 美味い 味の評価 ★ ★ ★ ★ ★ 美味い 味の評価 ★ ★ ★ ★ ★ 美味い

スルメイカ = 7-10  コウイカ  = 4-6月 カミナリイカ  = 123
別名 = マイカ・ムギイカ 別名 = ハリイカ・スミイカ・マイカ 別名 = モンゴウイカ・マルイチ・コブイカ
味の評価 ★ ★ ★ ★ ★  味の評価 ★ ★ ★ ★ ★  味の評価 ★ ★ ★ ★ ★ 

アオリイカの〆方、捌き方と保存方法に、料理の方法 
目と目の間を
鋭利な幅広い
薄い刃物で刺し〆る 
   
 
イカを〆る道具 ・ エギフック掃除用ハブラシ 

  1  イカを〆ると食べるときに新鮮さを維持して美味しく食べれます
  2. 食べ方は刺身が美味しいが、他に天婦羅・塩焼き・フライでも美味しい
  3. 煮付けも、醤油、味りん、酒で煮込むと美味しい
  4. 皮を取り、足も外して水分を取り冷凍にしておけば保存が長く出来、新鮮さも釣り釣りたてと変わらない
  5. イカの捌き方は  此処をクリツクしてください

最後に
どんな釣りでも始めてからスグに大量の釣果は期待出来ませんが、経験を沢山積むことが大切で上手になる早道です
磯や波止で経験を積み、釣れる場所や時期・時間帯や釣り方が分かってくれば確実に釣れるようになります

皆さんもエギングを始めてみませんか、エギングは以外に簡単に手軽に始められる釣りですし、又食べて美味しいのも釣りの楽しみですね

山陰の出雲沖のボートのエギングでの半日の釣果で、型は0.8~1.5Kgと良型が釣れました ( こんな良い思いも出来ますよ )