エギング・イカメタルのタックルと釣り方   




アオリイカのエギングのタックル(ロッド、リール)・仕掛けと釣り方やテクニック、PEライン選び・ノットを図解で ロッドはKガイドについても記載し、釣り場選びからシャクリ方の方法まで掲載しています、ティップランのエギング釣法についても図解入りで詳しく紹介しています
白イカ・マルイカのイカメタル釣りのタックル選びと釣り方に、船からのマルイカの胴付き釣りに付いても掲載してます
此れを見れば直ぐにエギング・イカメタルを始める事が出来きる様に基本を分かり易く紹介してます


此処より入場できます




@ ロッドの選択    ( 種類は色々ありますが下記のお勧めのロッドを参考にしてください )                                            
1.
ダイワ エメラルダス AGS     AGSカーボン・エアガイドシステム
ロッドの軽量化とカーボンエアガイドで軽量化と飛びをUPさせている


品    番 全長(m) 継数 自重(g) 先径/元径(mm) エギ(号) 適合ライン(PE) カーボン (%)
83ML SHORE 2.52 2 100 1.4/10.9 1.8〜3.5 0.5〜1.0 97
86M  SHORE 2.59 2 105 1.5/11.4 2.5〜4.0 0.5〜1.2 97

ダイワ エメラルダス INF    (PタイプフレームKガイド)

品    番 全長(m) 継数 自重(g) 先径/元径(mm) エギ(号) 適合ライン(PE) カーボン (%)
エメルダ 83M 2.51 2 115 1.5/10.9 2.5〜3.5 0.6〜1.0 96
エメルダ 86M 2.59 2 120 1.5/11.4 2.5〜3.5 0.6〜1.0 96

2.
オリムピツク ・ カラマレッティー    ( オールチタンSiCリングガイド )


波止や地磯からの一般的なロッドです
品    番 全長(m) 継数) 自重(g) 先径/元径(mm) エギ(号) 適合ライン(PE) カーボン (%)
GOCS-792ML-SJ 2.36 2 112 1.3/10.2 2〜3.5 0.4〜1.0 93.0
GOCS-832M  2.51  2 116  1.4/10.8 2〜3.5 0.4〜1.2 93.0

セフィアCI4ボート
品    番 全長(m) 継数 自重(g) 先径/元径(mm) エギ(号) 適合ライン(PE) カーボン (%)
S708M-ST 2.34 2 102 1.5/12.1 2.5〜4 0.4〜1.0 99.3

3.
メジャークラフト     

地磯・波止等からのロツド
品    番 全長(m) 継数(本) エギ適合Max号 適合ライン(PE号)
クロスライド  XRS-832E 2.58 2 2.5-3.5 0.4-1.2 
   〃     XRS-862EL 2.40 2 2.5-3.5 0.6-1.0 
@ バット部に平織りメッシュにクロスフォースをWテーピングしてネジレに対する剛性の強化、ベリー部にクロスフォースを採用する
A ガイドシステムはKRガイドのチタンフレームSiCガイドを採用軽くラインの放出もスムースです

4. ロッドは、どのメーカーのものでも特に問題はなく自分の好みのロッドを選択すればよい
      ガイドはラインの絡み難い、KガイドのSICリングのものが付いているロッドを選ぶ

     1. 長さは釣る場所により短い・長いを決めるボートからは2.0.m程度・磯からは2.45m程度が目安です
           2. ロッドのエギの号数は2.5〜3.5号が使用可能なのが一般的です
     3. ボートからの秋の小物釣りではエギの号数2〜2.5号が使用可能ものでよいし長さも2〜2.2mでよい

5. エギングロッド(スピニング)に求められるガイドとガイドフレームの形状と材質は

フレームは  チタンが一番良い、次はステンレスです、PEラインの熱に弱い点から放熱効果の優れたチタンが良い
  チタンのロッドは高価なのが欠点でTOP〜ティップの上部分にはチタン、ティップの下部分や 元ガイドにはステンレスを使用した製品は低価格で販売されています 
  PEラインの絡みを激減させる、自動解除するKガイト゜が必須アイテムです
 
ガイドは   SICとハードリングがありますがSICリングは絶対必要です
  PEラインが直接当たり摩擦熱を発する部分の為、ライン強度を落とさないためにもSICは必要です  

           
6.
ロッドの部分の呼び名



Kガイドのビートフレームは外に膨らんで70度くの字傾斜した構造がPEラインの絡みを自動解除する 
此のガイドはステンレス・チタンの材質の両方があります


             
KWガイドは2本足で強度があり、シーバス・エギング等の重いルアー・ジグを使用する時に良い
  KLガイドは1本足であり、アジ・ロック・エギング等の軽いルアー・ジグを使用する時に良い     KTガイドはテップ部に使用する、此れもビートフレーム構造になっている    T-LGSTトップガイドでビートフレーム構造で絡み軽減する 

A リールの選択    ( 種類は色々ありますが私のお勧めの機種を紹介します )
ダイワ エギ専用 エメラルダス 2508PE-H (ザイオン素材で軽い) ダイワ エギ専用   エメラルダス INF2506
2
品    番 自重(g) 巻上(cm) ドラグ(kg) ラインキャパ (PE号) ベアリング
ダイワ エメラルダスINF2506 230 70 3.0 0.6-180m、0.8-140m、1-110m 6/1
ダイワ エメラルダスINF2506W 245 70 3.0 0.6-180m、0.8-140m、1-110m 6/1
ダイワ エメラルダス 2508PE-H 210 84 7.0 0.6-190m、0.8-150m、1-120m  8/1


最新のリールには下記のPE専用の機能が付いています  
@ エアベール 糸絡み難いベール
A クロスラップ巻取り 巻き糸角度の大きい巻き取りを採用することで、スプール部へのラインの食い込みや糸のズレを防ぐためにクロスして巻き 取る方法   放出時にラインがダンゴになる状況が解消される 
B ABSスプール 大口径で巻き取り面を逆テーパーにして、バックラッシュやライントラブルが減らす、又大口径スプールは巻き取りスピードと ドラグ性能のUP向上している 
C ツイストバスター  アームレバーに角度を付け、ラインローラーにテーパーをかけて糸がローラー軸に対して直角に入るようにコントロールする ことで糸よれを大幅に解消したシステム 
 D ウオッシャブル機能  潮につかるので水で流して洗えるので手入れがし易くてよい 

リールもエギ専用(PEライン専用)も販売されています、PEラインの0.5〜0.8号を使用するので、ライン放出時にダンゴになるトラブルも多く上記の専用リールを使用することを勧めます
3  
     
ダイワ ルピアス2000  シマノ アルテグラ アドバンス  2500S  シマノ セフイアCI4  C3000HGS     C3000HGSDH
4.
品    番 自重(g) 巻上(cm) ドラグMax(kg) ラインキャパ(PE号) ベアリング数
ダイワ ルビアス 2000 200 63 4.0 1.0号-200m    1.5号-150m 7/1

品    番 自重(g) 巻上(cm) ドラグ(kg) ラインキャパ (PE号) ベアリング
アルテグラアドバンス 2500S 265 73 2.04 0.6-200m、0.8-150m、1-110m 5/1
セフイアCI4 C3000HGS 200 87 3.510 0.6-200m、0.8-150m、1-110m 6/1
 
B 1 エギの選び方    (一般的には色で選ぶ時は下記の三種類に、重さ・号数では下記二種類の条件で選ぶ)
 
@ 潮の濁りでエギを選ぶ     (色) C 水深の深さで選ぶ           (重さ・号数)
A 昼と夜でエギの選ぶ      (色)  D 潮の流れの速さで選ぶ     (重さ・号数) 
B 晴天と曇りでエギを選ぶ   (色)   
 
 
 
2. 水深によるエギの選択

@シャロータイプ  (水深が浅い場合)    ゆっくりと沈むタイプ  浅い水深(10m以下)は、2.5号・3号サイズ
Aディープタイプ  (水深が深い場合)    早く沈むタイプ      深い水深(10m以上)は、3号・4号サイズ

3. 水深が深く、潮の流れが速い時は号数の大きい重さのあるものにする

@ 一般的に水深 5mくらいまでで、潮の穏やかな時は 2.5〜3号で始めるのが良い 
     ※ 秋口の小型の場合は2.5号から、春の乗っ込みは3号から
  A 潮が速いと 3.5号に上げると良い 
  B 後は状況に応じて底を取れる号数に変える 
  C 水深が深く又流れが速く、底が取れない場合はシンカーを付ける 
  D 喰い渋りのときはエギの号数を落とす、色を変える、次はタックルを1ランク落とす方法を取る
       

良く使うエギ号数と重さ等の目安です、5m程度の水深が多いので覚えておくと便利です

エギの号数 重さ(g)  長さ(cm) 沈下スピードの目安  5m沈む秒数 針の数
2.0  6.0 6.0cm  1m 沈む秒数 6.0 30秒 九針
2.5  9.5 7.5cm  5.0 25秒 九針
3.0  14.0 9.0cm  3.5 18秒 九針
3.5  19.0 10.5cm  3.3 16秒 九針
4.0  23.0 12.0cm  3.3 16秒 九針
4. シンカ−の色々
  @ 基本的にはシンカーは付けませんが、水深のある場合や流れが速くボトムが取り難い場合には付ける
  A シンカーをエギの頭に被せて付ける場合 
  B エギに直接付ける場合
          
( 直接付けるのでエギの動きは良いがホールの速さが制約されるが小さいエギでの対応は可能です ) 
  C 此れは好みや水深の深さや潮の流れの速さ、喰い渋りなどで決めます 
     
 
  ラインアイに付ける底取り重視の場合に  エギのオモリに付けるフォール重視で乗りと沈みを目的に   
エギの頭に被せるタイプ
スナップで止める
エギオモリの穴に掛けるタイプ
エギのラインアイに付ける
エギザイル マスクシンカー
エギの頭に被せるタイプ

5. エギの色による使い方は

  エギの色 天候は 水質は アオリイカ活性は
オレンジ系 雨天時に使用 濁りが強いときに使用 高いときに使用 (エギを抱え込んで釣れた)
ピンク 系 曇り時に使用  濁りがやや強い時に使用 高いときに使用
グリーン系 晴天時に使用 濁りが弱いときに使用 低いときに使用 (触手だけで掛って釣れた)
ホ ロ 系 晴れのち曇り時に使用 濁りがあまりないときに使用 高いときに使用

6. 最初に揃えるエキ゛の種類は

 @色は三種、オレンジ・ピンク・グリーン系が有ると良い(最近は喰い渋りが激しく、色の種類は多い方が良い)

 A号数は波止や地磯の場合は2.5号、3号、3.5号、4号、の4種類が有れば良い
       ※参考例  水深が3〜4m以下場合は2.5号 4〜5m以下は3号 5〜8m以下は3.5号

 B揃えると九種類になります、後は此れの入るエギバックは必ず必要です (根掛り用の予備も有ればさらに良い)

 C参考ですが、メーカーの高価なエギも良いが、私は180円のバーゲンのエギも使用しているが・・・
     友人は1500円以上の高価なエギを使用しているが、釣果に差は無く何も問題は無い

C ラインとりーダー
1. @PEラインは 0.50.60.8号の中から選択すると良い ( 釣れるイカの大きさで選んでください・標準は0.6号です )   
     ※0.5号含む以下の細いPEラインを使用する場合は強度のある8本縒りのラインをお勧めします

@ アオリの 0.7Kg までなら    PEの0.4 (秋の小物専用に2.5号のエギの使用には良い
  A アオリの 1.2Kg までなら  PEの0.6   
  B オリの 2.0Kg 前後なら   PEの0.8  
                     銘柄は市販されているエギングラインならどの商品でも支障は無い
PEライン専用スプレー
         @フッ素による滑り効果 の向上で飛距離がアップし、キャストの繰り返しによるラインの傷みやガイドの損傷を抑えます
         Aスピニングリールのバックラッシュなどのトラブルが起き難くなります
         
 
   エギ用PEライン   
       
 サンライン
PEエギ MS 120m
ユニチカ
キャスライン・エギPE 150m
東亜ストリングス (8本縒り)
快投エギPE V8 100m
クレハ
バトルエギPE 100m
東レ   (8本縒り)
ソラロームエギングPE 150m
0
   エギ用リーダー    
         
エギFC リーダー  
1.5、1.75、2.0、2.5号
キャスライン・リーダー 
1.5、1.75、2.0、2.5号
 
PEライン
専用スプレー
バトルエギ、 リーダー  
1.5、1.7、2.0、2.5号
ソラロームエギング・リーダー
1.75、2.0、2.5

2. Aリーダーは フロロカーボンの 1.5、 1.752.0、2.5号の中から選択   (長さは3m程度でよい )

@ PE 0.4号なら 1.5 号で良い A PE 0.6号なら 1.75 号で良い
B PE 0.8号なら2.0〜 2.5 号で良い     
                銘柄は市販のエギ専用のフロロカーボンのリーダーがある又どの商品でも問題はない

3.
ナイロン ・ PE 及び ポンド ・ キログラムの比較表

ポンド(lb) PE号数 キログラム(kg) ナイロン号数 直径m/m ポンド(lb) PE号数 キログラム(kg) ナイロン号数 直径m/m
3lb 0.3号 1.36kg 0.8号 0.148 8lb 0.8号 3.62kg 2.0号 0.235
4lb 0.4号 1.81kg 1.0号 0.165 10lb 1.0号 4.53kg 2.5号 0.265
5lb 0.5号 2.26kg 1.25号 0.185 12lb 1.2号 5.44kg 3.0号 0.285
6lb 0.6号 2.72kg 1.5号 0.205 14lb 1.4号 6.35kg 3.5号 0.310
7lb 0.7号 3.17kg 1.75号 0.218 15lb 1.5号 6.80kg 3.75号 0.320

フィートからメートルmへの変換  1ft(フィート) = 0.3048    オンスとポンドからのgへの変換    1oz (オンス)  = 28.35g     1lb (ポンド) = 453.6g
4. クイックノッターを使用したノットの結び方    ( FGノットとほぼ同じ結び方 )
                                       
      @ リーダーとPEラインの結び、結び目が小さくガイドの通りが良く、スピニングリールのバックラッシュなどのトラブルが減少するノットです
      A特に細いPEラインはリーダーとの結び目が太くなると投入時にスピードが変わりバックラッシュなどの原因になり易いのでFGノットは有効です



ノッター&ツールKT-201 価格 2400円

クイックノッターを使用したノットの結び方

5 器具使わない結び   (簡単に結べるが結び目が太くなるのが欠点で、特に細いPEラインではバックラッシュなどのトラブルが起き易い)

   Dの図の時に、ハーフヒッチで5−6回巻くのも良い


6.

D エギングの仕掛けの明細図

                 @ 基本的にはシンカーは付けませんが、水深のある場合や流れが速くボトムが取り難い場合には付ける
                 A 下記図では、シンカーをエギに直接付ける方法が最近は主流です
                 B シンカーを付けるのは水深の深さや潮の流れの速さなどでボトムが取れない場合に付けます
                 C リーダーの長さは3〜4mで良い 
1.

夏・秋用の小物様 (300g前後) のタックル
2. 

春の時期の大物様 (2Kg迄)のタックル
3.

流れの速い時や水深のある場合に、エギの頭に被せて付けるタイプ、5-10g程度を選択して付ける
E エギングの釣り場・釣り方
1. アオリイカの活性
 
 @ 日中は水質が澄んで、曇りの日が好条件です (水質が濁ると活性が落ちてしまう)
 A 夜間は水質が澄んで、満月の明かりがある時が良い

2. アオリイカを釣る場所

@ 春のアオリイカは産卵の場所に、海底に岩がありアマモやホンダワラなどの海藻類のある所を特に好む
A 港の波止は、潮の流れが穏やかで、海底にゴロタ石が点在した海藻類がポイントの中心となります、又テトラ等がある波止は棲家や隠れられる障害物があるので特に良い 
B 磯はアオリイカの棲家や隠れられる障害物のシモリ岩や海藻類が豊富である所が産卵場としても良い 
C ボートからの磯の釣り場所と時期 
  A  8月後半から9月前半のアオリイカが小さい時は 
    磯の地近くは、砂地に岩が所々に点在して、岩の際にアマモ・ホンダワラ等の海藻類生えている3-5m位の少し深めの水深で少しワンドになって潮が穏やかな流れの場所が良い
  B   9月後半から11月前半のアオリイカが少し大きくなった時 から
    磯のカケアガリ付近で水深が10-15mには岩が多く点在してアオリイカが岩に隠れることができるような場所多くあり海藻類がある、その沖は20-30mと水深のあり、潮の流れが穏やかな所が良い 
C  春の産卵の乗っ込みの5月前半から6月前半の頃 
    海底は差泥地で岩が点在してアマモやホンダワラなどの海藻類のある水深が5-6mのある潮の緩やかに流れの場所が良い 又5-10mの水深でシモリや海藻の茂っていて産卵出来るように場所

3.
アオリイカの釣り場所と釣り方
下図のようにアオリイカは海藻の生えている岩陰にひそみエサの小魚を狙っています
3. シャクリ方の基本

@ ボトムをしっかり取る
      ボトム取りが完全に出来る様になればエギングのテクニックは70 % はマスター出来たのと同じです
        エギには 秒/m と表示が有るので参考にして、ボトム取りのカウントダウンをして目安とする

A エギのフォールスピードが、 速い時は 活性が高いときに、 ゆっくりな時は 活性化が低いときに、使う

B シャクリ過ぎをしない 
イカの抱きつく暇が無い程にシャクルことをやめる
フォール中にアオリは抱きつく事が多いので、ボトムに付いて一呼吸おいてからからシャクル余裕が必要です
 
エギを投入してしっかりボトムを取り、1回目は大きくシャクリ アピールして、2回目軽くシャクリ アオリイカの乗りを確認する 
此の繰り返しで釣る、アオリイカは2-3回目のシャクリで乗ることが多いので特に留意して釣る事が大事です
C アオリイカにエギを生き餌だと思わせるような見せ方がシャクリで出来てはじめて釣れるようになります

F エギのシャクリ
1.
 @  基本のシャクリ  ロッドを水平より下げた位置から真上まで上げる動作
1. 一段シャクリ                                         2. 二段シャクリ
3. 多段シャクリ  が有ります
 
 A ジャーク  ロッドを水平より下げた位置からリールを巻きながらロッドを小刻みに上げていく
この動作の途中に「止めるという動作」を入れると効果的です
 
 B 組み合わせ  @とAを組み合わせてアオリに色んなアピールが出来る
 自分のシャクリを何種類が作り上手に出来るように練習してください上達に繋がります
 
 C ズル引き  ボトムをゆっくり引いていく動作です、波止等の根掛りの無い場所のとき
 
 D その他  シャクリでアオリにエギに好奇心や注目心を与えて誘い、フォールで抱かせてください
シャクリも大切ですがフォールが特に大事です、シャクった後のフォールを充分行う事が釣果に繋がります 

2. フォールの種類

@ フリーフォール    ラインにテンションを掛けずにフォールしていくこと

A カーブフォール    ラインにテンションを掛けてフォールしていくこと (エギにカーブの軌道を描かせながら落とすアクション)

3.
エギングの釣り方
エギのシャクリとフォールの動き


G 1. 
秋のボートからのエギングの釣り方とポイント(平面図)

1 秋のアオリイカの釣り場は下図のように浅場でシモリ・岩が点在して海藻類が生えている場所が良いし、海底はゴロタ石やデコボコの岩が多く根掛りするような所が特に良い水深は海岸線近くは1-2m程度、海岸線から少し離れた所は水深が3-5m位ある所が良い
2 アオリイカは海底の岩やシモリ・海藻などに隠れて小魚を捕食しているので岩やシモリが多い場所は狙い目です 
3 狙いは岸近くの浅場でエギの投入ポイントは下図のように海岸線近くが狙い目で、その手前の岩やシモリにアオリは潜んでいます

エギを投入してしっかりボトムを取り、1回目は大きくシャクリ アピールして、2回目は軽くシャクリ アオリイカの乗りを確認する
此の繰り返しで釣る、アオリイカは2-3回目のシャクリで乗ることが多いので特に留意して釣る事が大事で
 



ティップランのアオリイカの釣り方


H   ティップランエギングの釣法
ロッドとリールの選択

  A. ティップ(穂先)の細く柔らかな専用ロッドがよい、ティップで当たりをとるためです
  B. リールは上記のエギングのスピニングで良い

ダイワのティッラン専用ロッド ( 穂先で当たりを取る為に穂先が細く柔らかい )
品    番 全長(m) 継数(本) 自重(g) 先径/元径(mm) エギ適合max 適合ライン(PE号)

エメルダスAGL 79L/MH-S BOAT

2.36 2 93 0.9/11.9 40g 0.5〜1.0

  〃   AGL 76ML/H-S BOAT

2.29 2 95 0.9/12.4 60g 0.5〜1.2
エメラルダス MX BOAT   79L/MH  2.36 2 95 0.9/11.9 40g 0.5〜1.0

メジャークラフト ( ティップラン・イカメタルの兼用のエギングのロッド )
品    番 全長(m) 継数(本) エギ Max 適合ライン(PE号)
クロステージティップラン・イケメタル CRJ-S702NS/TR 2.10 2 3〜12号/10〜50g 0.4-1.0
@ エギングの ティップラン と イカメタルの両方の釣り方をする釣り人に向いています

品    番 全長(m) 継数(本) エギ Max 適合ライン(PE号)
ケージーワン KGE-782L/TR 2.34 2 〜35g 0.4-1.0
ケージーワン KGE-782ML/TR 2.34 2 〜45g 0.4-1.0
@ 感度の良いティプの穂先で当たりを捕らえる、ティップランエギングのロッドです5〜15gのオモリを使用する時に向いている
MLは10〜20gです
A 春・秋のボートからの中・大型のアオリイカの釣りに向いています、L は300g〜1Kgに、ML は大型で20-40mの水深に対応してます 

アブガルシア ソルティーステージ・エギシス  ティップラン
水深30mまでの仕様でKRガイド・SICリングのマイクロガイドシステムでライン放出も良く、アンサンド加工でラインのロッドへのからみつきを防止、ティップはソフトで繊細だがベリー部からバット部はパワーがあり春の大物にも対応出来る
品名 長さ 継数 先・元径mm 重量 (g)  仕舞寸法 エギ号数 PE号
SES-782LML-STip MGS 2.34 2 1.3/10.3 mm 105 121  3〜4 (号) 0.40.8

エギとオモリの選択
エギはティップラン用のエギを使用する、又通常のエギングのエギにオモリ付けての併用で良い
  エギの種類  ( 水深・アオリの大きさ ) 
          ※   秋の小型は2.5〜3号、春は大物ガ来るので3〜3.5号の良い、冬場は3.5号が良い
 
  ティップラン専用のエギ     (メーカーはヤマシタ・バレーヒル・ハリミツ等が有ります)
     ※   ティップラン専用のエギは水深の深い所を横に攻めるので重さとラインフックの位置が通常のエギと違います
  @ バレーヒルはスクイッドシーカー3号の23g と 3.5号に23g・30g・35g・40gの種類が有ります
A ヤマシタはNAORY DDスパイダーの2.5号は20g・30g・40g 、3.5号は30g・40g・50gの重さの種類が
   有ります
B ハリミツの墨族BBは3.5号で 30g40g の種類が有ります
  C もっと深い水深を攻める時はオモリを付けるフックも付いています
バレーヒル・スクイッドシーカー   ハリミツ・ 墨族BB (3.5号) ラインフックの位置
     

 ヤマシタのNAORY DDスパイダー 
2.5号  3.5号

通常のエギとティップラン用のエギの重さの比較 
       
 ティップラン専用のエギ(アオリイカの大きさでもエギの号数選択する)
ティップランのエギ号数 2.5 3.0 3.5 4.0号 
 重さ(g) 20g   23g   30g    40g 
使用目安の 水深 15-25m(10〜11月頃) 20-30m(11〜12月頃) 30-40m(11〜1月頃)  40-50m(1〜3月頃) 
  通常のエギ(アオリイカの大きさでもエギの号数選択する)     
通常のエギ号数  2.5 3.0 3.5 4.0 
 重さ(g) 9.5g 14.0g 19.0g 23.0g

エギに付けるオモリはナス型オモリ
  ナス型オモリの見本写真 ( 種類は下記に記載 )   エギに装着する仕方の写真
 
       ※  水深20mで1号が基準ですが小さいエギは軽いオモリを又水深が深いと重いオモリを状況判断でチョイスする
                              ( 自分でボトムが取れたと判る重さにするが良いが余り重すぎてもタ゜メです )
 
オモリの使い方と重さ 
 
 ナス型 オモリの種類      
号  数 0.5 0.8 1 1.5 2  3  4 
重  さ 1.87g  3..0g   3..75g  5..62g 7.5g  11.3g  15g 

エギと ナス型オモリの使用例の目安 (潮の流れの速いと0.5号位重さを増やす、ボトムが確認できる重さにする)
 水 深. 5m 10m 15m 20m 30m 40m
エギの号数  2.5  3号 3号 3号 3.5号 3.5号
オモリ  ナシ  ナシ 0.5〜0.8号  0.8〜1号 1.5〜2号 3〜4号
時 期  8〜9
秋の浅場の小型 
4〜5
産卵期の浅場の大型
 
10〜11
春・秋の中型
 
10〜11
秋の中型の深場
11〜12
初冬の中型の深場
 
12〜3
冬の中・大型の深場
 

                                           ティップランエギングの時期と場所
 T. 釣れる時期 @  9月後半から10〜15mの水深で釣れ出して始まり
 . A 10月中が一番の盛期で20m前後の水深が多い
    B 11月前半までで、その後は深場に入り喰いは極端に落ちる
釣れる場所  @ 島の岸より10〜20m沖にカケアガリある場所で潮は中・小潮が良い 
    A エギングは風は禁物で、風は風速3mの以下の時が良い
風が4-5mあると糸フケが出てシャクリやポイントがずれて釣り難い 
4 釣り方と仕掛けは
 A タックルの例  ( Tは20m前後の水深用、Uは30m前後の水深用で大型サイズです)

   ロッド  リール  PE リーダー  エギ  オモリ 
 T. KGE-782ML/TR エメラルダスINF2506 0.5号 150m  1.75号を3〜4m  3.03.5号 0.8〜1.0 
 U 76ML/H-S BOAT エメラルダス 2506 0.6号 150m  2.0  号を3〜4m  3.5号 1.0〜1.5 

ティップランの専用エギ使用の場合 ( Tは秋口の15〜25mの水深用、Uは30〜40mの水深用で大型サイズです )
   ロッド  リール  PE リーダー  エ ギ (大きさと重さ)  
 T. 79L/MH-S BOAT エメラルダスINF2506 0.5号 150m  1.75号を3〜4m  2.5号(20g) 3.0号(23g)
 U CRJ-S702NS/TR エメラルダス 2506 0.6号 150m  2.0 号を3〜4m  3.5号(30g) 3.5号(30g)
 B
1 ティップランは主に晩秋から初冬にかけて深場15〜40m程度の水深での釣り方です
@ ポイントはボトムにカケアガリのある所が良い

2 水深がありボトム取りにナス型オモリを付けて確実にボトムを確保する
@ フォールする時、リールからラインを手で出してロツドであおりエギの着低を補助して速くボトムまで送る
A 専用エギ ( 23g・30g・40g )の場合は最初から重くしてあり、新たにオモリを付ける必要は無い
   
3 船やボートからの流し釣りになる 
4 @ボトムを取りリールを巻きながらシャクリを4〜6回行って止めてティップで当たりを待つ
   1. リールを巻きながらロッドを上下にシャクル、.ロッドの動きでエギのアクションを起こす
  
 2. この時船は流れていてエギに抵抗が掛りティップが曲がる、又エギは下降ぎみに横方向に動いている
   
3. この時が、イカがエギを抱きにくる時でティップ部に神経を集中させて時間にして約5〜7秒止めて待つ
            活性の高いイカは、エギのフォール中に迫ってきており、シャクリを止めて待つ時ににアタリが出ます

        
 ※ 止めて釣るのがステイで、ティップランの基本ですから通常のエギの釣り方では釣れませんから注意してください
   
4. ラインとロッドの角度は90度が一番当たりが判り易い

A釣れないとボトムにフォール(落とす)の繰り返す
   1. 最初はラインにテンションをかけないで落とす、又船が流れているので二回程度までにする
   2. 二回程度にするにはラインを出し続けるのは同じポイントを探る様になるので良くない
   3. フォールにはもう一つ、ラインにテンションを掛けながらゆっくり落としていく、テンションフォールがある

B仕方誘いの仕方 (釣れない時にはシャクリの後に下記の誘いを行ってみる)
   1. フォールにはもう一つ、ラインにテンションを掛けながらゆっくり落としていく、テンションフォールという
   2. シャクリの後に当たりが無い時、ロッドを上下さして誘うのを、バウンドという
   3. シャクリを止めた時にテンションを掛けたまま、ゆっくり持ち上げるのを、アップという
   4. シャクリの後に当たりが無い時、ロッドを上げてゆっくりテンション掛けてロッドを下げる誘いを、リフトという

Cそれでも釣れないと、一度巻き上げて船の真下に投入してを繰り返す釣り方です
   1. 船は流れており、二回程度で巻き上げて落とすのはポイントを変えてサグル為です
   2. 船で船尾や船首に位置した場合は釣れない時は斜め沖に投入してポイントを変えてみるのも良い方法です
  
5 あくまでもボトム近くを、エギを横引き・斜め引きにする釣り方 ( 深場のボトム近くを中心に攻める釣りです ) 
6 当たりは四通りある、 ラインを張りテンションが掛ったティップに・・・
    1. テンションが掛ったティップが一瞬緩む(ティップが戻る)
    2. テンション掛けた瞬間にビメョウに変化(小さく揺れる)が出た時
    3. ティップがテンションが掛ったときより大きく曲がる
    4. テンションの掛ったラインに糸フケが出る場合
      ※  当たりは小さく、その為に専用のティップが細く柔らかいロッドが必要になれます
 C
基本の釣り方  (此れに上記のシャクリと誘いとを入れる)
水深20mの場合、下図のようにボトムから3m前後の水深付近を重点に横・斜めに攻める


船からの釣り方 
 
  船からの釣り方にはもう一つの方法が有ります
   それは「中オモリ」を付けた釣り方です、タックルは下図のとうりです 
 

   ロッド  リール  PE リーダー  エギ  オモリ 
 T. KGE-B66NS/st  ソルティストISC 0.6号 150m  2.0号を3〜4m  3.03.5号 8〜1.0 

1 仕掛けを船からボトムに沈める
2 ボトムに付くと一回、上に大きく「シャクル」、少し待ち当たりを待つ
    エギが浮いて、中オモリがボトムに付く、ハリスがとって有りエギがゆっくりと沈んで行く時にアオリイカが抱きついてくる
3 釣れないと、同じように繰り返す ( 船が移動するので海底を広くさぐれる ) 
4 「シャクり」方は
    一段シャクリ、二段シャクリなど大きく・小さくと釣れ無い時は工夫して色々と変えて試してみる 
5 中オモリはボトムが取れる重さで良い、できるだけ軽いものがベストです 
6 ハリスの長さは喰いの悪い時は長くするのが良い 
I イカの種類 ・ 一般的のもの

アオリイカ  = 3-6月 剣崎イカ   = 6-9 ヤリイカ  = 2−4月
別名 ミズイカ ・ クツイカ ・ モイカ 別名 = アカイカ・シロイカ・マルイカ  別名 = テナシ・ササイカ・サヤナガ・テッポウ
味の評価 ★ ★ ★ ★ ★ 美味い 味の評価 ★ ★ ★ ★ ★ 美味い 味の評価 ★ ★ ★ ★ ★ 美味い

スルメイカ = 7-10  コウイカ  = 4−6月 カミナリイカ  = 123
別名 = マイカ・ムギイカ 別名 = ハリイカ・スミイカ・マイカ 別名 = モンゴウイカ・マルイチ・コブイカ
味の評価 ★ ★ ★ ★ ★  味の評価 ★ ★ ★ ★ ★  味の評価 ★ ★ ★ ★ ★ 

J   アオリイカの〆方、捌き方と保存方法に、料理の方法 
   
目と目の間を鋭利な幅広い薄い刃物で刺し〆る 
イカを〆る道具、専用のものがある 

  1  イカを〆ると食べるときに新鮮さを維持して美味しく食べれます
  2. 食べ方は刺身が美味しいが、他に天婦羅・塩焼き・フライでも美味しい
  3. 煮付けも、醤油、味りん、酒で煮込むと美味しい
  4. 皮を取り、足も外して水分を取り冷凍にしておけば保存が長く出来、新鮮さも釣り釣りたてと変わらない
  5. イカの捌き方は  此処をクリツクしてください

K 最後に
1. どんな釣りでも始めてからスグに大量の釣果は期待出来ませんが、経験を沢山積むことが大切で上手になる早道です
磯や波止で経験を積み、釣れる場所や時期・時間帯や釣り方が分かってくれば確実に釣れるようになります

皆さんもエギングを始めてみませんか、エギングは以外に簡単に手軽に始められる釣りですし、又食べて美味しいのも釣りの楽しみですね

2. 山陰の出雲沖のボートのエギングでの半日の釣果で、型は0.8〜1.5Kgと良型が釣れました ( こんな良い思いも出来ますよ )


イカメタルの釣り方 (マルイカ・白イカ)

@ イカメタルゲーム の釣り

1 マルイカ・白イカを船釣りで釣るには古くから、電動リールに胴調子のロッドに5個〜10個の浮きスッテを用いた胴付き仕掛けで釣るのが今までの主流の釣り方でした
  2 同じスッテで様々なイカが釣れる、使用するルアーを鉛スッテやイカジグ等のバーチカル系やスライドアクション系も使って状況に応じたルアーローテーションで釣る
ミッドスッテ単独もしくはプラスワン(スッテやエギ)まで使う釣り方で楽しむことで、通常の船釣りとは異なるルアーの釣り方もできる、そんなメタルルアーを使った新しいイカ釣りのゲームを「イカメタルゲーム」 と呼ばれる様になった
  3 水深40m前後の釣り場で船で灯りを付けイカを集魚・浮かせて、ミッドスッテの10〜20号を使用してライトタックルで スッテやエギを動かして細なアタリを捉えて掛ける、イカとの駆け引きも楽しめテクニックも必要となり、胴付き釣りの釣り方には無いゲーム感覚の釣りにもなります
又数釣りも可能で胴付き釣りの釣りにも負けない数も望めます
  4  タックルはスピニングとベイトがあり、それぞれの好みで選択して釣れば良い
  5 ケンザキイカ (白イカ・マルイカ) の良く釣れる時期は山陰沖では6〜9月がシーズンです (産卵期にも当たります) 
A イカメタル用のリール 
1 白イカの釣りは、棚取りが重要で船長からの指示棚で確実に釣る必要が有り釣果を左右します
  2 棚を深くして釣ると、折角浮いて来たイカを又深く沈めてしまい手返しや釣果も落ちる、浅くすると釣れません
船で釣る皆が、船長の指示棚で釣る事が重要になるのです 
  3 ベイトのカウンター付きのリールを進めます、カウター付きのリールを使用するとキッチリした棚が攻められる
スピニングはPEの色で棚を確認する事になりますが、夜でPEのカラーが見分け難いしラフに棚取りになり易い 
  4  ラインはPE0.6〜0.8号を150〜200mを巻いておく
  5 ベイト・スピニングの使用は、基本は 深場はベイトで  浅場はスピニングを使用するのが良い 

イカメタルのベイトリールは指示棚を釣るのでカウンター付きが良い
     
紅牙 MX  2508PE-H   セルテート2508PE ソルティストISC(カウンター付き)  イッツ ICV 150R バルケッタ 201HG

品 番 ギャー比   ドラグ(kg)  重量(g)  巻取長さ 糸巻量(PE) m ハンドル mm ベアーリング
ソルティストISC       (カウンター付き) 7.3 4.0 260 82 0.8-250、1.0-200 50 5/1
イッツ ICV 150R     (カウンター付き) 6.3 4.0 270 70 2.0-200、3.0-130 55 4/1
バルケッタ BB 201HG (カウンター付き) 7.0 4.5 220 70 1.0-200、1.5-140 51 3/1
紅牙 MX    2508PE-H 5.6 7.0 210 84 0.8-200、1.0-140 6/1
セルテート2508PE 4.8 7.0 255 71 1.0-200、1.5-150 11/1

 
B イカメタル用のロッド 

1 白イカの釣りは、当たりが繊細なのでソリッドの穂先で当たりを取り易いく硬いブランクで合わせて釣るので専用のロッドがお勧めです
8: 2 又は 9: 1 の先調子の鯛ラバロッドでも兼用できます (イカ釣りはたまにしか行かない釣り人)
  2 長さは6.5〜7.6フィートが良い、好みで長さは選択してください
  3 夜釣ることが多いので、チップ部分は白い色になっているものが見易い 
  4  ベイトロッドはスパラルガイドの付いたもの良い、シャクリを多用するし夜釣りなのでラインのガイド絡みには有効です

各メーカーの専用ロッド
KG-1のベイトロッドのみスパイラルガイドになっています、又白色TOPは KG-1・セフィアCi4 です
品  名 長さ 継数 先径  元径  重さ  ステッチ (g) PEライン
ダイワ ソルティストSQ 76UL-S 2.29 2 0.7 9.9 95 〜60 0.5〜1.0
 〃       〃    76LB-S 2.29 2 0.8 10.9 100 〜80 0.5〜1.2
シマノ セフィアCI4 Boat B606ML-S  1.98 2 0.8 10.0 108 20〜75 0.4〜10
 〃      〃   S608ML-S  2.03 2 0.9 10.3 92 20〜60 0.4〜1.0
メジャ-クラフト  KG-1 KGE-S702NS/st  2.10 2 ソリッド 10〜50 0.4〜1.0
   〃        〃 KGE-B66NS/st  1.98 2 ソリッド 20〜60 0.4〜1.0

メジャークラフトのティップランイカメタルの兼用モデル
品    番 全長(m) 継数(本) ナマリステッチ・エギ Max 適合ライン(PE号)
クロステージ   CRJ-S702NS/TR スピニング 2.10 2 3〜12号/10〜50g 0.4-1.0
      〃       CRJ-B662NS/TR ベイト 1.98 2 5〜15号/20〜60g 0.4-1.0
@ エギの ティップランと イカメタルの両方の釣り方をする釣り人に向いています、ティプはソリッドの白色でみやすい
A ベイトタイプも有り、スパイラルガイトのセッティングで テップ部分は下向きで糸ガラミが少ない

ダイワ メタリア 湾フグ M-175(ペイト) を延長する・ 長さは185mm になる
品    番 全長(m) 継数(本) オモリ重さ(号)  先径-元径 自重  ガイド
メタリア 湾フグ M-175 (メタルトップ) 1.75 2 5 〜15 0.6 - 10.9 85 SIC

 此のロッドを使用しても自重・オモリ負荷等、テップも感度も良く・ブランクも硬く、専用ロッドと遜色な
イカメタルの専用ロッドと同様に使用可能です ( 喰わせフグ用を改造して使用しているものです )


ロッドのグリップの
     延長加工図

              


右図下は
 実際の加工後写真
@ 外形8mmのカーボンパイプ   20Cm 1本      
A 延長用EVAグリップ        10Cm 1本       基のグリップより少し大きめを調達する、大きい場合はサンドペーパーで削り外形を揃える
B ポリエステル系の二種混合用の接着剤            着の時隙間が出来る場合は細いポリエステル糸を巻いて調整する
C 注意部分は切断面をパイプに対して直角に切る事  接合した時に隙間が残らない様にするため、カットの後にはヤスリで綺麗に仕上げる 

C  イカメタルのステッチの種類

ミッドステッチ ダート
鉛スッテ   タングステンスッテ        エ ギ  ウキスッテ 
 

ミッドスッテの種類と重さ(目安) 
8号(30g)
水深 30m
10号(38g)
水深 40m
12号(45g) 
水深 50m
15号(56g)
水深 60m
水深により、号数を使い分けしますから、各号数は2本は揃えておく
A 大きさは小さい方が釣れやすいので、タングステンはお勧めです 
ミッド(鉛)スッテの定番カラーは
@ 赤 ・白  A 赤 ・緑  カラーは左の2色は最低必要です
  ※ 出来れば4〜5色揃えられれば良いです
ダートスッテ・エギ
              (カラーと号数)
 エギ  2.5号が標準 @ ダートステッチ・エギは小さく・軽く・沈まない様なものが良い
A 喰いの立っている時は上スッテも付けて釣ると数釣りが可能です
B 上ステッチは固定の方が良い、長さは喰い良いと短く・悪いと長くする

 
D イカメタルの仕掛け図とタックル

上スッテ誘導式  @ミッドスッテのみ ・ A上スッテ固定式

スピニングのタックル (ベイトタックルは下図のロッドとリールを変えればOK)


イカメタルのタックル (例)
浅場は水深10〜40m ・ 深場は水深40〜80m を基準と考えて使用する
  リール  水深   ロッド  リール  ラインとリーダー
@ スピニング 浅場 ソルティスト SQ 76UL-S 紅牙 MX  2508PE-H ラインはPE0.6号    リーダーは2号3m 
A ベイト  深場 KG-1  KGE-B66NS/st ソルティストISC ラインはPE0.8号    リーダーは3号3m 

 
ポンド(lb) PE号数 キログラム(kg) ナイロン 直径m/m ポンド(lb) PE号数 キログラム(kg) ナイロン 直径m/m
6 lb 0.6号 2.72kg 1.5号 0.205 16lb 1.6号 7.25kg 4.0号 0.330
8 lb 0.8号 3.62kg 2.0号 0.235 20lb 2.0号 9.07kg 5.0号 0.370
1.0 lb 1.0号 4.23kg 2.5号 0.265 25lb 2.5号 11.34kg 6.0号 0.405

E イカメタルの釣り方 

1 基本はボトムまでフォールしてからサグルが、又は船長指示棚からでも始める
  2 棚までスッテを沈めると、3回程度シャクリ巻きをし、ロッドを止めて、スッテをステイさせてテップでの当たりを待つ
当たらないと、ロッドを大きくあおりスローフォールして当たりを待つ 、此れを2〜3回繰り返す(10m程度の幅をサグル)
釣れないと、又指示棚までフォールして最初からやり直しする
  3 棚までスッテを沈めると、3回程度シャクリ巻きをしてロッドを止めて、スッテをステイさせてテップでの当たりを待つ
当たらないと、シェイクして止めてフォールさせて誘い、当たりを待つ
  4 2・3を組み合わせて色々な誘いをかけてイカを誘い、当たりを待つ

下図に釣り方・誘い方を図解する

 

白イカ ( マルイカ ) の胴付き釣り 

1 白イカを船釣りで釣るには古くから、電動リールに胴調子のロッドに5個〜10個の浮きスッテを用いた胴付き仕掛けで釣るのが今までの釣り方でしたとにかく
  2 仕掛けは、ブランコ仕掛け・直ブラ仕掛け・直仕掛けの三種類が有ります 
  3 リールは電動リールに限る、深場が多いので楽です、又ただ巻きが多いので電動リールが一番です
 
リールとロッドの選択 

1 シロイカ・マルイカ釣りは40〜100mの水深を手持ちで釣るので、軽い電動リールが良い
   又オモリも40〜100号程度を使用するので手巻きでは少しきついですね 
  2 手巻きの場合は、ベイトは巻き上げ力の強い中型リールを選ぶのが良い

     
シーボーグ150J-DH  フォーマスター401 ベイジギングC2025PE-SH  オシアコンクエスト200HG 

電動リール
ギャー比 自重(g) ドラグ(Kg) PE(号)-m ベアリング 最大巻上げ 巻き上げ速度
シーボーグ150J-DH 4.8 460 5.0 1.5-300、2-200 11/1 35kg 190 分/m
フォーマスター401  5.1 390 5.0 2-200、3-140 8/2/1  49Kg

手巻きリール
ギャー比 自重(g) 巻き上げ ドラグ(Kg) PE(号)-m ベアリング ハンドル長さ
ベイジギング C2025PE-SH 7.4 350 87 10.0 2-250, 2.5-200  10/1 75-85
オシアコンクエスト200HG 6.2 285 78 5.0 1.0-440  1.5-320 10/1 60

 
1 ロッドの長さは2〜3mの船竿で胴調子、オモリ負荷50-80号位が良い
  2 最近は専用ロッドもあり、此れを使用するのが良い

品  名 長さ 継数 先径  元径  重さ  jigウエィト (号)
ダイワ リーディング マルイカ  MH-155  1.55 2 0.8 10.9 75 40〜60
 〃   極鋭 マルイカレッドチェーン   MH-147  1.47 1 0.6 9.9 70 20〜60
 〃   極鋭     ヤリイカ  MH-175テク 1.75 2 0.9 15.9 172 80〜150
 〃  メタリア   ヤリイカ MH-190 1.90 2 0.8 17.9 145 100〜150
バイオインパクトX  マルイカ 82-MH150 1.50 1 0.9 9.1 74 20〜100

白イカの胴付き仕掛け 
 
ブランコ仕掛け

ハリス間隔が長い場合は
スッテの数を少なくする

中にエギも入れる
 
直ブラ仕掛け

ハリス間隔が長い場合は
スッテの数を少なくする


中にエギも入れる 


 
浅場又は浅い棚を釣る時 ( 20〜40mの水深でオモリ15号程度を使用する時 )
  手持ちで狙う時は   @ リールは、 ベイトのソルティストISCのカウンター付き良い
    A ロッドは、 極鋭 マルイカレッドチェーンの軽いベイトタイプ通い  
    B 直ブ仕掛けでスッテは3〜5本 が手返しが良い
直仕掛け 
 
スッテのカラー
浮き・沈めスッテ 
 

白イカの釣り方 

1 胴付き仕掛けの釣り方は、基本的には船長指示棚に仕掛けをフォールしてから電動リールでスローでただ巻きする釣り方です、狙いは指示棚の前後15m位です
  2 喰いの渋い時は、棚までフォールしてからシャクリを入れて誘いをかけて巻く釣り方です
シェイクの誘いも有効です (とにかくステッチを動かしてイカにアピールすることが大事です)
  3 この釣り方は棚が深い場合が多い80〜100mが一般的で浅い場合も有ります (オモリは100号前後が多い)
又イカが浮いてきた時は40〜20mで釣る場合も有ります 
     

島根東部・鳥取西部地区の白イカの釣り船

遊魚船名  出船人数   住    所                 出船漁港 電話番号   料金目安
幕島丸             (イカメタル・宿泊有り) 3人より 島根県出雲市大社町日御碕         (18〜24時) 0853-54-5428 乗り合い   \ 10,000
小づちや                    (イカメタル) 3人より 島根県出雲市大社町中荒木      堀川河口 (18〜24時) 090-6848-6333 乗り合い   \  9,000
ことぶき荘 中出丸   (遊魚・磯渡) 3人より 島根県出雲市大社町宇龍        宇龍港 (18〜24時) 090-4146-3164 乗り合い   \ 10,000
海峡            (イカメタル・宿泊有り) 5人より 島根県松江市美保関町七類    七類港 (16〜24時) 080-5612-3873 乗り合い   \ 10,000
釣遊丸   - 島根県松江市美保関町七類    七類港 (16〜24時) 090-4574-5813  乗り合い   \ 11,000 
拓海丸                         (胴付き釣り) 3人より 島根県松江市八束町江島    馬渡港 (17〜24時) :090-1680-1248 乗り合い   \  9,000
義孝丸                    (胴付き釣り) 3人より 島根県松江市八束町江島    江島港 (半夜 ) 090-4576-6714 乗り合い   \ 12,000
天神丸                    (胴付き釣り) 5人より 島根県大田市仁摩町        仁万漁港(16〜24時) 090-8064-2250 乗り合い   \ 10,000
第二龍勢丸      (胴付き・イカメタル) 4人より 鳥取県境港市            境港港  (17〜24時) 090-2293-0804 乗り合い   \ 10,000 
昇龍丸                  (イカメタル) 鳥取県境港市                      中野港 (18〜24時) 090-3178-7396 乗り合い   \ 10,000  
海王丸                (胴付き・イカメタル) 1人より受付 鳥取県米子市琴浦町赤碕    赤碕港  (18〜24時) 090-6403-2144 乗り合い   \ 10,000