石仏・石像めぐり   [T]



尾道の石仏・石像やイワクラの紹介


尾道には多くの珍しい石仏・石像・イワクラがあります、その中の一部を紹介します
( イワクラとは岩は堅固の意、神の御座所自然の巨石をさす場合が多い )



 持光寺の石門

     全国でも石で出来た門というのは珍しいものとか      、            
    


             

   光明寺の境内の横には多宝佛があり沢山
      の石仏が山の様に見事に並び重ねてある



海福寺境内の「三つ首様」の前に多宝仏です                       本堂の左手に「三つ首様」と呼ばれる珍しい墓が  
        あり、首から上の病を治すといわれ信仰があつい








  
千光寺にある「鏡岩」です

  
  1999年に発見されました境内から見上
    げる高い位置にあり誰がこんな箇所に
    彫ったのでしょうか
     朝日を反射して街を照らしていたと言い
     伝えられています


   
    昔々、玉の岩のてっぺんには宝玉がのっ かってい
  ました
    その宝玉は夜になるとピカーンと輝きだし、周辺の
    海を照らし出していたのです

    そのゆえんにより、お寺を「千光寺」山を「大宝山
    そして尾道の港は「玉の浦」と呼ばれていたのです

             


   



   
   
夫婦岩、恋人同士が此処で願うと一緒になれる
   と夫婦は円満を教えてくれると言われています
 
 「岩割りの松」大きな松がその根で数トンもあるような
  岩を割砕いて、立ち上がっている姿は今更ながら自然
  の力強い生命力を感じます                                  




  千光寺の境内にある

    「磨崖佛」
岩に彫りこんである石佛です
        (崖面や巨石に彫刻した尊像)
           この他にも多くの磨崖佛が見受けられる




  千光寺の境内にある

  「梵字岩」
徳川綱吉の時代に刻まれた梵字岩
  など岩にまつわる見所が多いです
  案外、このような高所に寺院があるのは、こ
  うした巨岩が既に信仰対象として存在してい
  たせいかもしれない   





大きな岩が重なり三重岩になり    
 見上げるように大きく迫って居ます 

「磨崖佛」岩に彫りこんである石佛です
 (崖面や巨石に彫刻した尊像)
鼓岩巨大な一枚岩だ、岩を石でたたくと鼓のような音がするらしい
矢穴があるが、これは大阪城築城の際に割りかけた跡だという


この岩にまつわる伝説
@この岩の近くにあった城の姫がたたいていた鼓をまねしていた岩が、
ある日姫にそれを見つかり「鼓岩」と名付けてもらって幸せに暮らして
いたのにその城が落城し姫も亡くなってしまう
その冥福を祈り今でも岩が鳴くという話

A姫の元に魚を届けた漁師の若者と姫が恋をし、ある嵐の日に帰って
こない漁師を心配して「雷が落ちるなら自分に・・・」と願った姫は雷を受け、焼けこげた松になってしまう
姫が身代わりになったことを知らず帰ってきた若者はそこに転がっていた鼓を抱き、悲しみのあまり大きな岩になってしまう


千光寺にある石群です

この中には紹介した夫婦岩があり又続いて三重岩から
鏡岩へと岩群が続いています

千光寺の裏側は大岩に囲まれていますし磨崖佛等が
多数掘り込まれています







御袖天満宮の獅子石像

御袖天満宮の和七の力石




  御袖天満宮の石牛

  天神さんのお使いの石牛が鎮座して居ます
  菅原道真公は丑の日に生まれ、九州の大宰
  府に流される日や任地で亡くなった日も丑の
  日です                      




    
妙宣寺の墓所におる天邪鬼の石像

   
   天邪鬼の言われに付いて

  人の思っている事の反対の事をしては人々を
  困らせる、それが天邪鬼である天邪鬼には、
  人の心を読みとる能力があり、その力を使って
  悪さをする


大山寺境内には「見猿・言わ猿・聞か猿」
三猿の石像が作られました

目・口・耳をふさぐ猿は幼年期の猿で、子供の頃は
悪い事を見たり・言ったり・聞いたりしないで、素直
なままに育ちなさい
という教育論の意味が込められています





浄土寺の参道にある西郷四郎逝去の碑

浄土寺の参道にある姿三四郎の碑




      

港町尾道の沖仲仕達は、大きな力石
持ち上げて自分達の力自慢をしていました

住吉神社にある
力石の解説板
西国寺の力石です 

尾道は一千年の港町です、港では荷の上げ降ろしに多くの
人々が働いていました
力自慢の人達がこの石を持ち上げて競い合いました
力石は住吉神社にもありますし又御袖天満宮には力石を持ち
上げる和七の像もあります
久保町にある猪像で病院の入り口に有ります
千光寺参道にある田能村竹田像
江戸時代の漢詩人で画家でもある
作者は矢形勇です






    竜王山の霊場


日比崎中学校裏手に、巨大な2本の石柱が立ちはだかります
ここが竜王山の登山口になります
息を切らしてさらに上がって見ると、おびただしい数の石仏に驚くやら感動しますね

ここは石鎚権現の霊場なのです



                

      


             霊場や登山道にはこの他にも多く石佛が有ります









竜王山道の石仏群




竜王山道の石仏群




因島大橋の航空写真で後ろに見えるのは岩子島です

瀬戸内海の風景のバノラマ写真をスクロ−ルしてお見せします


岩子島の海岸から因島大橋方向を180度撮影したものです

左から岩子島、向側は向島の高見山から津部田、立花海岸、因島大橋から因島の大浜海岸と記念公園、を望む瀬戸内海の布刈瀬戸の景色です

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