瀬戸内海の地磯・波止・防波堤のチヌ釣り        




地磯・波止・防波堤の初・中級者のチヌ釣りのタックル選びと釣り方、仕掛けは、釣り行きの為の場所やポイントの選び方は図解・写真を交えて詳しく紹介しています、又釣り方に必要なマキエワークなどチヌを細仕掛けで釣りするための方法を紹介します

春の乗っ込みチヌは大型、夏・秋チヌは小型が釣れる、チヌは気軽に地磯や波止に釣り行き出来てタナも浅く数釣りに向いてますし、釣り場は近くの波止・地磯に沢山あります、釣り場所の選択さえ間違えなければ釣れますよ
チヌの引きも25cmを超えると良く引き竿の曲がりと引きの感触がたまりませんし、多少のテクニックは要りますが良く釣れてウキもチヌ独特のス〜と海中に消えていく入り方をして
「来た〜」と合わせるのも楽しく良いものです
      
費用も安く釣り行き出来て大きいのや、小さいのは数釣りもできて引きも充分楽しめます         



   乗っ込みや夏・秋チヌ釣りの楽しい良い点をまとめて見ました
  
1
@ 乗っ込みは型が狙えて夏・秋チヌは小さいが10枚以上の数釣りが出来るのが一番楽しめます
A 乗っ込みは強い引きを味わえて又夏・秋チヌは25cm以上になると良く引きます
B 0.6〜0.8号の竿などで釣ると良く曲がり、チヌの引きの感触がたまりません
C ウキは「ス-と沈んでゆく」チヌ独特の入り方で合わせも気持ちが良いです
D 気軽に近くの地磯に釣り行き出来るので何時でも好きな時間に釣り行きが出来ます、費用もあまり掛かりませんので回数楽しめます

乗 っ 込 み や 夏・秋 チ ヌ 釣 り の 磯 場 選 び に つ い て

2 乗っ込みチヌや夏・秋チヌの磯は沢山ありますが磯はシモリが点在する、ゴロタ石の大きなものがある、カケアガリがある、波止はテトラが入っている、敷石のカケアガリある所が良い、潮はほどほどの流れが良いし速い流れはよくない
@ 地磯は  1  沈みシモリが多くある磯が良い、干潮では見えていても良い
  2  ゴロタ石の大きなものが点在している所でチヌが潜む場所がありれば浅くても良い
  3  沖にカケアガリのある場所も良いし、此処がポイントにもなる
  4  藻の点在していて潮の流れが穏やかな所が特に良い
A 波止は  1  テトラが入っているのが良いし沖に藻があれば特に良い
  2  テトラが無い場合は下に敷石がありカケアガリになっている所が良い
  3  波止の潮の流れは沖に向って流れる場所が良いポイントになります
B 磯は浅い場合は満潮狙いで、深い場合は干潮でも良い、波止は両潮とも釣れる
C 潮流は波止は穏やかな流れ、磯は程よい流れが良い   ( 速すぎるとあまり良く無い )
D 乗っ込みの潮は速い流れでは釣れ難いです、穏やか流れで少し動いている程度の流れが特に良い 
E 乗っ込みポイントは
  A  地磯は藻の際やシモリの際なでのチヌが隠れる場所がある所が良い、ワンドの入り口の少し奥でワンドの外に向かう潮の
     場所が良い
  B  波止は捨石の際、波止の底がミオ
(河口とその付近で溝状になっている凹地)になっていると壁際が特に良い 

   乗っ込みや夏・秋チヌ釣りのタックルについて

3 地磯の乗っ込みは良型が夏・秋チヌは型は30cm前後までであまり大きいものは釣れませんので軟竿と細ハリスで取り込み・引きを充分楽しむためのタックルにして小さいながらチヌの感触を楽しむ為のものにしましょう
@ 竿 竿はチヌ竿の0号、0.6号、の中から、でも細竿ほど取り込み時に楽しめます
  ※ 最近の竿は0.6号でも50cmまでなら確実に取り込めます
A リ−ル 2500番クラスのレバ−付リ−ルが良いです 
B 道糸  1.5〜1.75号を50〜75m位の長さを巻いて安いもので良いが、下巻きは同じラインで巻く細仕掛けに拘る人は1.5号の道糸でもチヌ釣りの強度には問題ないし風にも強い
     ※ 細糸でキズも付きやすく、糸ヨレも出来やすいので安いものを4〜5回で交換するのが良い 
C ハリス  ハリスはフロロカーボンの1.25〜1.5号を使用、1.25号を基本に藻や取り込み難い場合は1.5号でよい
    ※ 1.25号を使用すれば50cmまでなら確実に取り込めますし、釣果にはあまり関係ない
D ウキ ドングリウキの安いもので良いがS・Mサイズでオモリ負荷0・G2・B・3Bで良い 
  ※ 10000円程度のウキでも、0ウキでジンタン2〜3号程度でシブシブの負荷で使用でききるものがあります
E ハリ チヌバリの2号を一種類を使用する
        がまかつの「チヌのザ・ホックスの白」が78本入り\800 でリーズナブルズで良い
F ガンダマ ウキに合わせてウキがシブシブになる様に打つことが大事です
    @ガンダマは道糸とハリスの結び目に打ってください
    A流れが少し速い場合は中間にジンタンG3〜G4を打って釣ってください
G タナ 2ヒロの固定の完全フカセで初めて下さい
     ※ タナは2〜3.5ヒロの間のタナでほとんど釣れる事が多いです
 
H フカセの固定仕掛け  ( 潮が少し速い場合はハリスの中間にジンタンのG3〜G4号を打つ場合もある )
              
基本は固定で良いが一部の釣り場で竿1〜1.5本のタナで釣る場合は半誘導仕掛けにする 
 
固定タックル 水深の浅いポイントで使用



半誘導タックル 水深の深いポイントで使用




乗 っ 込 み や 夏・秋 チ ヌ の 釣 り 方 に つ い て

4 春の乗っ込みも夏・秋チヌのタナは浅い場合が多く2ヒロ程度の完全フカセで釣り始めるのが良いサシエが残れば深くしてサシエが無くなれば浅くするのが良い、流れがある場合は中間にジンタンを打ち仕掛けを馴染ませるのが良い
T マキエに付いて 
  @ マキエは40cmバッカンに一杯は必要です
サシエの取れるもの オキアミナマ 3K と チヌベスト3.2Kg 1袋、スーパーT 2.2kg に米ヌカは 買い物袋 1袋が最低必要です、マキエは多い程良いし、等間隔にリズム良く撒く事が大事です
  A マキエの打ち方
 1  1杯打ちして仕掛け投入し2杯打ちする      2  2杯打ちして仕掛け投入し1杯打ちする
    * 上記が基本の打ち方ですがチヌの気配を感じた時は前2杯後3杯と多く打ってください
U ポイントは 
  @ シモリ際廻りの周辺が良いです
  A カケアガリの周辺が良いです
  B 潮のヨレの周辺が良いです
  C 波止の突端は潮が沖に流れ出ているので特に良いし、潮の流れの変化の有る所
  D 波止は藻があるところ、水深の変化のあるところ、捨石の沖のカケアガリ等が良い 
  E 波止は突端が防波堤はカーブのあるところ、磯は突き出ているところが潮が斜め沖に流れるので最適な場所になります 
  F 釣り行き場所を決めたらその釣り座で 
 1  潮の流れ・潮目やよどみがあるか (潮の流れは斜め沖に出て行く流れが最適です)
 2  シモリやカケアガリの場所があるか
 3  藻がある場所は偏向グラスで海中を見てから、総合的に判断して釣りポイントを決めてください  
V 仕掛けの流し方
  @  1  仕掛けの投入はウキが海面に届く手前で道糸にブレーキを掛けてハリスを先に飛ばす
 2  ポイントより沖に投入して手前に引いてウキから下の仕掛けを伸ばして一直線にするとハリスが絡まない
 3  潮下に入れて引き、ハリスが出来るだけ潮下に向くようにする
  A 仕掛けを入れてハリスを伸ばして道糸張らずに自然に流す (流れが穏やかな時)
  B 仕掛け入れてハリスを伸ばして道糸を軽く張りながら止めては流す方法
  C 仕掛けを張りながら流し釣りする時は潮の流れがある場合でサシエの先行を促すため 
  D  * 上記の2と3がが基本の流し方です
ボイントは地磯はシモリの際、カケアガリ沖、藻の際波止はテトラの切れ目・波止の捨石の沖のカケアガリ等の狭い範囲のみでしか釣れない場合があり流す時に何処で釣れたかしっかり把握しておく事が大事です
チヌがシモリ・藻に確実にいると核心した場合は、仕掛けのハリスに少し重いガンダマを打ちシモリ・藻際を止め釣りする場合もある
W 当りの合わせ方
  出来るだけソフトに穂先で効くようにして肘を曲げで合わせる、腕を振り上げるような大合わせはラインの縺れやウキにキズを付けたりとよくない 
5  マキエの打ち方図
  @潮の流れがある場合は二点打ち   マキエが横の帯になるようにする
A潮の流れが穏やか・無い場合は三点打ちが良い 
 


 

磯の釣り場の条件を図解してみました (マキエの打ち場所、ポイントなど簡単に記載してます)

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            釣り始める時は、マキエを最初に作りマキエを打ちながら仕掛けを作り30分程度マキエを効かしてチヌを寄せてから仕掛けを投入
     するのが数釣りの秘訣です


堤防や磯のポイントを上から見た図 堤防や磯のポイントを横から見た図
   

防波堤の釣り方図  ( 防波堤は直線よりはカーブがある方が潮の流れが斜め沖に出て行くので最適です )

 @  図の防波堤・磯の釣り座は3か所になります
 A  狙いは沖の潮の流れの速いポイントと手前の穏やかな流れのポイントです何れもシモリとカケアガリが狙いで一番チヌの寄りやすい
     場所になります
 B  地磯や防波堤の釣り場は何れも満ち潮で満ち七分から下げ三分までの潮が一番良い
 C  釣り場の水深は満潮で5m位が一番良いが3m位でも問題ない(水深が適度ある方がチヌは満潮近くに岸に寄り易い)
 D  釣り場シモリが点在する、ゴロタ石があり大・小入り混じっているのも良い、4〜5m沖にカケアガリがある場所が良い潮の流れが程々で
     横潮より沖目に流れている潮がベストです
     何れの釣り場も上記条件が数揃っている場所が良い釣り場です

7  実際の磯を干潮時の写真で磯の釣り場所を判断する

干潮前ですが、沖にシモリが見えます満潮になると水深は3m以上はありシモリも隠れます、乗っ込み期は満潮前後の時はチヌもシモリに寄って来ますからシモリ際を遠投して狙うと良い場所です  干潮時で手前にゴロタ石が点在してその沖は深くなってカケアガリになっています、 ゴロタ石の沖は水深も3m以上は有り、沖には藻もあり、満ち半ばから下げ半ばまで狙うと良い場所です  干潮時で手前にゴロタ石が点在してその沖にシモリがありその沖きは水色濃く深くなっています、こんな場所は特に良くシモリとの間や沖際が狙い目となる場所で潮も斜め沖に流れる最適の釣り場所です 
8  1.  実際の波止の先端からの釣り方を図解で説明します
 
  波止の先端の釣り場

 @  波止の水深は5m以上あり、ゴロ石は無く底は泥です又左側の波止の根元は砂で浅い
 A  潮の流れは速く満ち引きでも一定しないのが難点です、 流れは図のように満ち潮も満ち初めから満潮まで@〜Aまで変化していく、下
     げ潮も同じで@〜Aの様に変化して行くので釣り難い波止になります、良い潮・地合いの時にマキエを集中して打ち釣るのが良い
 B  手前はエサ取りが多い場合が多いので少し沖を釣るのが良い
 C  タナは少し深めで3ヒロくらいから始めるのが良い此処は深めのタナでチヌが喰うことが多い
9 2.  実際の防波堤の上からの釣り方を図解で説明します
 
 @  防波堤からの釣り場はよく見かけます、手前の小岩のある場所は浅く干潮では干上がります
 A  狙いは小岩の沖の藻の際です、潮は満ちは右側に下げは左側に流れます
 B  右側に流れるときは釣り座正面少し右にマキエを打ち藻の際を流し釣りする
 C  左側に流れるときは釣り座正面少し左にマキエを打ち藻の際から左を流し釣りする
 D  潮は左右に流れてもマキエは正面の藻の際の近くに打ち離れた場所には打たず出きるだけ同じボイントに打つように心掛ける
 E  釣る潮は満ち三分から下げ五分くらいまでが狙いです、水深が浅いため (水深は干潮で1.5m満潮で3.5mです)
 F  水深が浅くタナは干潮・満潮でも底スレスレか底より30cm上を流して釣るのが良い
3.  両端から突き出た波止の場合 (こんな波止は多く見かけますね)
@ 狙いの釣り座は、@Aが一番良い、次がBで、CDはあまりお勧め出来ない釣り座です、     波止に敷石が入って居ればこのカケアガリ
   が狙い目となる、テトラがあればテトラ際も狙い目です
     満ち潮と下げ潮の波止の流れを下記に予測して説明します
A 満ち潮、@の潮が左の波止にぶつかりAの流れになって沖に出て行く、内側から引かれ潮が出て行く、 右波止は本潮は動かず、引かれ
   潮が沖に流れる
    @の釣り座でAの本潮の沖に流れる潮を釣るのがこの波止の最適な釣り座になります
    Aの釣り座は引かれ潮なので二番目に選択する釣り座です
    Cの釣り座は@Aに釣り人入っている場合止む終えず釣る釣り座です
B 引き潮、左波止は先端をかすめて横潮となり流れる、引かれ潮が波止の中程の角から左沖に流れる、 右波止は波止にぶつかった潮が
   左沖に流れる
    @Aの釣り座は本潮が流れるので最適な釣り座になります
    Bの釣り座は引かれ潮が流れるので二番目に選択する釣り座です
    D@ABに釣り人入っている場合止む終えず釣る釣り座です


水温から判断するチヌの乗っ込みの時季は

10  . 水産海洋技術センターで計測した瀬戸内海の月の海水温度の年間表 
水温の変化・音戸町波多野観測所

水産海洋技術センターの
平成22年の月上・中・下旬の温度

: 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
上旬 12.2 10.3 11.3 11.9 14.4 17.7 21.3 24.8 26.5 24.1 20.1 16.2
中旬 10.9 10.1 10.9 12.3 15.3 18.7 21.3 25.6 26.3 23.8 18.7 14.7
下旬 10.9 10.9 11.2 13.0 15.9 19.6 23.2 26.7 25.3 21.9 17.6 13.7
乗っ込みの水温は・・・  瀬戸内海では場所にもより異なりますが一般的には

水温が11.5度を超えると始まります、12〜14.5度くらいの間がピークとなり15.5度を超える終わります
此の条件では3月後半から始まり4月中旬から5月の連休明けまでがピークとなり5月の中旬までが後期となります、それ以後で終わります

初期は南に面した磯で水深のあるワンドのある所で磯の廻りは少し浅く藻など生えている場所で潮は穏やかな流れのところが良い
盛期は浅くゴロタ石やシモリがあり藻が生えている産卵できる条件の多い場所で潮はやはり穏やかな流れのある場所が良い             


松 永 湾 の 波 止 の チ ヌ の 釣 り 方

松永湾は木材イカダがあり、チヌの乗っ込みの産卵場所になっています
三月初旬から四月の初旬までが乗っ込みの時季でその後は湾外に出て行きチヌはほとんど釣れません
1
@ 深場は水深は干潮で約3.5mで満潮で5.5mくらいです
A 浅場は水深は干潮で約1.5mで満潮で3.5mくらいです 
B 海底は「泥」のみ」場所と「藻」のある場所の二種類です 
C 「泥」のみ」場所の方がチヌは釣れます 
D 産卵は藻のあるところで行い、隠れる場所は木材イカダの下が一番多く、次が係留桟橋の下 
@ 波止は、水深に差がありますが
A   初期は水深のある場所がよい  (水温は10.5度位から釣れ始めます)
B   盛期は水深の浅い場所がよい (水温が12.5度を超えるとピークが始まり13度を超えると終盤になる)
A 道路際の堰堤は、沖に木材イカダのある場所で出来るだけ水深ある所がよい
A   道路際の堰堤は水深は浅いので変化のある所がよい 
B 湾内の木材イカダは、イカダにボートを係留して釣る方法です
A   イカダの下に潮が流れ込むところがよい

釣り場所の写真は「備後の波止の写真」に掲載しています
波止や道路際の堰堤でも釣れるが、湾内にボートで入りイカダに係留してイカダの際を釣るのが型は40〜45cmが釣れて・数は一人で10枚前後釣れて一番よい釣り場所です 「注意」 平日は仕事でイカダ廻りに仕事の船が来るので日曜日に釣るのが休みで良い
@ 水深が浅くチヌは底を釣るのがセオリーです 
A 乗っ込みの盛期になってもチヌはほとんど浮いてはこないので、いつも底を釣る
B ハリスの太さは底を這わせて釣るので 1.25・1.5号いずれでも釣果にはあまり関係ない
C ウキは出来るだけ抵抗の少ないもの
A  円錐ウキはMサイズのオモリ負荷G2〜B程度がよい
B  棒ウキは10cm位の長さでオモリ負荷G2〜B程度がよい 
  C  ウキのオモリ負荷の G2・B でも半誘導仕掛けで使用するのが良い (水深の深い場合)
D ハリスのジンタンの打ち方はチモト30〜40cmの位置がよい
A  ウキのオモリ負荷は多少流れがあり流れに負けてウキが沈まない程度に少し軽くして打つのが良い
B  その分ウキの水入り抵抗を少なくする棒ウキやSサイズの円錐ウキを使用する (ポイントが近い場合)
E 仕掛けは固定がよいが、水深4m以上になる場合には半誘導仕掛けがよい
仕様する配合剤は   ( 水深浅く少量で対応可能で下記の量で良い )

@ マキエの量はオキアミ生の3K半分の1.5Kでよい (サシエは生オキアミのマキエ中から取る)
A 配合剤はマルキュウのチヌベストの3.2K入りが匂いも強くて量もあり比重が重く沈下して底に溜まるのでお勧めです 
B これに米糠買い物袋一袋くらいの量を混ぜて作る  (此れで6時間程度の間を釣る) 

                                                        使用する配合剤・鈎・道糸・ハリス等の写真です
          
配合剤  チヌベスト 3.2kg 
 
深場用タイプ 比重が重く匂いの強い 
がまかつザ・ホックス
白2号
 (78本入り\800)
 道糸は1.5号
磯スペシャルテクニシャン
東レトヨフロンL-SE
1.25号  (
50m巻き \1200)
2
  湾内のタックル

@ 竿 0号、リール 2500番、道糸 1.5号、ハリス 1.25号、チヌハリ 2号、円錐ウキ G2 ・ B、大きさ M ・ Sサイズ
A 水深が満潮で5.5mになる波止のポイントは半誘導が良い  
B 道路際などの浅い、満潮でも3.5mになるポイントは固定が良い 
    
@ 下図左は波止の遠いポイントで釣る時  A 下図右は岸から近い浅いポイントで釣る時
 

 @
 A
3
  @ 乗っ込みの初期は水深のある場所を盛期に入ると浅場がよい
  A 喰いが渋く生のマキエをチヌにあまり喰わせないようにして、サシエを喰わすようにする
  B 釣るポイントは底は変化は少ないが多少でも変化のある所を狙う 
  C 狙いを決めると同じボイントにマキエを打ち、アッチ・コッチと色気出して攻めないマキエでポイントを作るマキエワークをしていく釣り方が大事です 
  D 底タナは正確に測り決める、1時間くらい経過すると測りなおしてタナを設定する 
  E ハリスは30cm程度は底に這わせて違和感を与えずに、喰いの渋いチヌに喰わせる 
  F 当たりは喰い渋りで小さく ウキが押さえこまれたような当たりですからウキに多少でも変化があったら必ず道糸を引いて誘いをかけるとウキが沈む当たりが出てくることがある
  G 円錐ウキの場合はウキを少し押さえ込む程度の当たりを見逃すとチヌは釣れないことが多い、初心者は棒ウキ仕掛けがお勧めです、時にはうきを消しこむ当たりもあります 
   松永湾・柳津港の釣り場解説図
 柳津港の全体の釣り座ポイント
@ 港の波止のポイントです A 波止の外は浅く、中は深い水深です
B 釣りは浅場は満ち潮で、深場は下げ潮です C 水深は、浅場は干潮1.5m で 満潮で3.5m位です 
D 狙いは底でハリスを這わしてください  E 水深は、深場は干潮1.5m で 満潮で5.5m位です
F 西波止の先端の外側は水深は深いです  G 仕掛けは誘導でウキはG2・BでジンタンG2を打ち釣る  
H 潮の流れは外側はユックリ流れ、内側は動かない     


柳津港東波止の釣り場解説

釣り座は  A・B・Cの三箇所 
外側の方が潮が流れて喰いも良い
最近はBの釣り座が良い

早い時期(深い水深)  A・Bの釣り座

盛期の釣り座(浅い水深) Cの釣り座

潮は穏やかな流れ、又ほとんど動かない

西波止も釣れます
松永湾の松永町七丁目の入り江の釣り座ポイント
 
 
@ 入り川のポイントです A 真ん中に「みお」があり此処がポイントです
B 釣りは満ち潮で満ち2分から満潮迄です  C 水深は、干潮1.5m で 満潮で3.5m位です 
D 狙いは底でハリスを這わしてください  E 仕掛けは固定でウキはG2でジンタンG3を打ち釣る 
              


三 原 ・ 尾 道 ・ 福 山 沖 地 磯 の 夏・秋 チ ヌ 釣 り 場

私の知っている地磯の釣り場を紹介します、その他にも沢山釣り場はありますよ
後は上記の磯の選び方を参考に条件を満たしている磯を大潮の干潮時に見て歩き自分で開拓してください
1 尾道・向島のポイント  
@ 向島大橋下の道路際の岩 (道路下の岩場が目印 C 向島の因島大橋下の岩場
A 向島の布刈鼻の東側の岩場の磯 D 向島の妙見鼻のカ−ブ堤防の階段
B 向島の江之浦のカ−ブ堤防下の岩
 (道路下の岩で横に小さな港が目印)
E 向島の布刈鼻カ−ブ堤防下の岩 
(老人ホ−ム横の道路下の岩が目印)
2 福山・田島・横島のポイント  
@ 横島・海水浴場東波止の先端 C 田島・箱崎西波止横の岩場 
A 横島・海水浴場東波止横のトンギリ岩 D 鞆の桟橋横・駐車場前のテトラ 
B 横島の地蔵鼻シモリ岩 E 沼隈・阿伏兎観音前の敷石と横のシモリ岩 
3 三原・須波・木原のポイント  
@ 三原・須波の海水浴場横の石波止と堤防
A 三原・木原のロ−ソン横・堤防下の敷石 (昔のフェリ-乗り場後)



地 磯 の 夏・秋 チ ヌ 釣 り 場 の ポ イ ン ト 図


夏・秋チヌ釣り場のポイント図の一部を掲載しています
釣る時の釣り座・潮の流れなどを参考にして頂ければと思います

向島・布刈鼻東側横磯 向島・妙見鼻カ−ブ堤防階段 向島・布刈鼻カ−ブ堤防下の岩
沖のシモリより足下と左側のシモリ沖際が狙い目となり満潮前後が良い釣り場です 沖のシモリとカケアガリが狙い目で浅く満潮前後が良い釣り場です 右側のシモリとカケアガリが狙い目で満ち上がりの潮が良い釣り場です
向島・布刈鼻カ−ブ堤防した岩 向島大橋下の道路際の岩 向島・因島大橋下の岩場
この磯も浅く満ち潮の半ば過ぎから満潮前後の釣行きが良くシモリが狙い目です シモリは無いが沖のカケアガリが狙い目で両潮釣れるが満潮前後が良い釣り場です 水深もあり満潮・干潮どの潮でも可能で狙い目は足下の岩の際で奥に下がり釣る
沼隈・阿伏兎観音前の敷石 田島・箱崎西波止横の岩場 横島・海水浴場東波止の先端
敷石と右の岩がポイントで潮は満・干潮でも釣れるシモリ沖が狙い目の釣り場です 水深もあり満・干潮共に釣れる沖側岩の際が狙い目の釣り場です 水深もあるが沈んだテトラの際が狙い目で満潮前後の釣行きが良く下げ潮が特に良い
三原須波の海水浴場の石波止と堤防 横島の地蔵鼻シモリ岩 鞆桟橋・横の駐車場前のテトラ
石波止と堤防の間の石積みのシモリ際が狙い目で満潮前から下げ潮が本命の釣り場です シモリ沖は水深もあり干潮狙いでシモリ際の狙いと満潮の大シモリの際の狙いも良い テトラがありテトラの沖際が狙いで潮は満潮前後の釣行きが良い釣り場です


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