ショウサイフグのタックルと釣り方           



瀬戸内海の芸予諸島でも冬の釣りとしてショウサイフグの喰わせ釣り(胴付き釣り)が盛んで沢山の釣り人がフグの小さな当たり
を穂先の柔らかい専用のロッドでフグの喰いを捕らえて掛ける釣り方はテクニックが必要で
、 此の釣りのタックルのロッド選び
・リールの選定から仕掛け・釣り方を図解入りで紹介します
塩飽諸島の下津井沖では5〜8月にカットウ釣りでショウサイフグが釣れます、此れに付いても詳しく紹介します


  ( 左記コンテツは、此処より移動できます ) 

  


T ショウサイフグの喰わせ釣り(胴付き釣り)のロッド ・ リールの選び方    ( このHPの価格は参考価格です )
1  ロッドの選択 ( ロッドは一日手持ちして釣るので軽く、フグのビメョウな当たりの取れるベイト専用タイプがベストです )
@ 穂先の0.50.8mmと細いビメョウな当たりを取れる先調子 ( 9:1調子 )のロッドです
   ※ 先調子の細いティップで当たりを取り、硬いブランクで曲がりのロス無く瞬時に合わせて掛れる
      ロッドのことです
  
 
A 長さは1.5〜1.9mの長さでベイトタイプが良い 
B 重さは80〜105g前後の軽いものが良い
C メタリア湾フグM-175がお勧めのロッドですが、脇に抱えるのはリーディング82が良い 
D 右記はティップ部分の写真でメタルトップでソリッドよりも感度が良くフグの繊細な当たりも捕らえられるし、わずかな振動も感知できる性能がありフグ釣りに向いたロッドです 
E リール位置の長さはフグ・カットウ共に33Cm程度が一般的ですが楽に脇に抱える事が出来るのは 40〜43Cmが良く延長を勧めます 

ロッドの部分の呼び名 ・ ロッドの並継ぎジョイントの種類
1   ジョイントはセンタージョイントがお勧めで、又逆並継ぎが穂先部分が軽くなって良い
 2   ティップとブランクの割合はテッィプが先調子 1割 又は 2割 乗せ調子 3割 に比率が変わる
3   合わせ重視やシェイクを多用するロッドはリール位置の長さは300〜330mm程度が多い 



  並継ぎ(穂先が太く・重くなる)  逆並継ぎ(穂先が細く・軽く出来る)  印籠継ぎ(強度が出る) 

上側が穂先側  

下側がグリップ側
 

 
ショウサイフグ専用のロッド(ベイトタイプ)
メタリア 湾フグ M-175 
メタリヤ湾フグM-175はティップがメタルトップで感度が良く、軽くてお勧めですがグリップの延長を勧めます
品    名 全長(m) 継数(本) オモリ重さ(号)  先径-元径 自重 リール位置  価 格
メタリア 湾フグ M-175  メタルトップ 1.75 2 5 〜15 0.6 - 10.9 85 約 330 35,300
アナリスター 湾フグ 175  グラスソリッド 1.75 3 6 〜10 0.7 - 10.9 91 約 330 24,000
リアランサー湾フグ 180 グラスソリッド 1.80 3 5 〜15 0.8 - 12.0 105 約 330 36,800

カワハギ専用のロッド(ベイトタイプ)
カットウ釣りもしたいと思う釣り人はカワハギロッドをお勧めします、オモリ負荷は25〜30号用の軽目のものが良い
リーディングはグラスソリッド穂先で破損した場合は穂先部だけ交換可能な変則2ピースで感度も良くお勧めです
品    名 全長(m) 継数(本) オモリ重さ(号 )  先径-元径 自重 リール位置 価 格 
リーディング カワハギ 175  グラスソリッド 1.75 2 20〜30 0.8 - 10.9 69 約 330 34,800
メタリア カワハギ       MMH-175 1.75 2 20〜40 0.5 - 10.9 69 約 330 39,900
ベイゲームXカワハギ M-180 グラスソリッド 1.80 2 20〜35 0.9 - 11.6 91 約 300 24,000
ライトゲームC14 アレグロ 82 M-175  1.75 2 20〜40 0.9 - 11.5 80 約 300 39,900
2 ロッドのリアグリップの延長加工 
ダイワ メタリア 湾フグ M-175 を延長する

ロッドのリアグリップ
           の延長加工図




右図下は実際の加工後写真
延長加工をお勧めします.
使い易いですよ
 
@ 外形8mmのカーボンパイプ   20Cm 1本
A 延長用EVAグリップ         10Cm 1本
       元のグリップと同じ外形か少し大きめを調達する、大きい場合はサンドペーパーで削り外形を揃える
B ポリエステル系の二種混合用の接着剤
       接着の時隙間が出来る場合は細いポリエステル糸を巻いて調整する
C 注意部分は切断面をパイプに対して直角に切る事
   接合した時に隙間が残らない様にするため、カットの後にはヤスリで綺麗に仕上げる 
 リアグリップ延長の利点    
@ フグ・カワハギのロッドはリールシート位置が約33mmと短く、脇に抱えることが出来ない
A 短いとロッドグリップエンドを肘に当てて釣りして合わせを行うが、構えが斜めになり又冬場は重ね着で合わせでグリップが肘からずれたりと釣りや合わせがし難い
  ※ 私が釣りをしていて釣り難いと感じて延長すると問題が解決しました 
座っていても脇を支点に短いストロークで合わせが効き、フグの小さい当たりにも素早い合わせがし易い、市販のロッドのリールシート位置の長さは短く33Cm前後が多く、脇に抱えて合わせや巻上げは出来ない
  ※ リールシート位置の長さは最低40Cmないと楽に脇に楽に抱えることは出来ない 

U リールの選択 ( PEの0.8号が150m以上巻けるもので一日手持ちするので軽いものが良い)    
1
   @ 重さは220g前後の軽いものが良い、PE0.8号が150m以上巻けるもので良い
   A リールはベイトタイプが良い、ウォシャブル機能のある水洗いできるものが良い
   B ドラグは4〜5Kg程度あればフグ釣りには問題なし
   C 右利きの人は左巻きのリールを勧めます、利き腕でロッドを持った方が合わせやロッド扱いがし易い
   D 水深がわかりやすい、カウンター付きを勧めます
           
 ウマズラハギ・カワハギ等も釣る人には良い・電池交換はダイワはメーカー送付交換・シマノはワンタッチで交換出来お勧めです
         
HRF PEスペシャル   7.3R-TW   (\33,500) ヴァデルベイジギング
100SH   (\18,500)
ソルティストISC(カウンター)
103SH  (\27,000)
ベイケ゜ーム 
300HG  (\26,500)
グラップラーCT×(カウンター)
150HG  (\27,500)
 
品  名 ギヤー比 ドラグ(kg) 自重(g) 巻糸量(PE) m 巻取長さ 片ハンドル ベアリング
HRF PEスペシャル   7.3R-TW  7.3 7.0 225 1.0-230 、1.5-180 77cm 50mm 7/1
ヴァデルベイジギンク 100SH 7.1 5.0 248 1.0-250 、1.5-200 75cm 50mm 6/1
ソルティストISC 103SH (カウンター有) 7.3 4.0 230 0.8-250、1.0-200 82cm 50mm 5/1
ベイケ゜ーム 300HG 7.2 5.0 215 1.5-150 、2 -100 77cm 51mm 4/1
グラップラーCT×150HG(カウンター有) 7.0 5.0 200 1.0-330、1.5-200 70cm 51mm 5/1
バルケッタBB 201HG  (カウンター有) 7.0 4.5 220 0.8-230、1.0-200 70cm 51mm 3/1

2  ハンドルの交換  ( シマノの夢屋のハンドルやダイワのオプショナルパーツは高価格で、安いリールのアフターパーツで交換すると安い )
  ベイトリールには、まだ45mmハンドルも多く、カスタムハンドルで長い50〜53mmに交換すると巻上げが楽になり、手返しも速くなります.
   又同じメーカーの50mmWハンドルでも交換可能な製品があるので交換表で検索して交換出来ます
 
カスタムハンドル も色々有ります
スタジオオーシャンマーク シマノ  通販 (輸入品)のハンドル・ノブの交換(私も交換使用してるが快適です) 
 
ダイワ ・ シマノ 用
アルミハンドル 5365mm
自重 47g 9,500円 ノブ30・37mm
シマノ 用
片カーボンハンドル60mm
自重
64g 10,000円 ノフ 37mm 
ダイワ・アブ・シマノ 用
60・70mm 2穴ハンドル 自重30g
中空EVAノブ 径
33mm 2630円 
ダイワ・アブ 用
ハンドル 62・72mm 自重35g  3,850
中空アルミノブ 38mm 取付け部材付き

下表はハンドル交換に必要な知識の一部です ( 小型ベイトリール.でも、大きさ・機種で寸法は変わる事がある )

1   ドライブギャー軸のサイズ
      (ハンドルのドライブギャーのネジ径)
タイワは、ネジ径は 8mm、ハンドル穴径は 8×5 mm (採寸サイズ)
シマノは、ネジ径は 7mm、ハンドル穴径は 7×4 mm (採寸サイズ)  
2  リテーナーのみ固定ボルトの穴位置がダイワ・シマノは違う
3  ナットはダイワ・シマノともに外径は10mmで、ネジ径は違います (最近外径12mmサイズの製品もある) 

オーシャンマークに  メーカーのノブに  輸入品の片ハンドル・ノブに
   
リョウガC2020H
AG37BSハンドルEVA
 37mmノブに交換
58g
バルケッタBB 201HG
片バランスハンドルの
37mmEVAノブ に 交換 
グラップラーCT150HG(左)
 60・70
mm 2穴ハンドル30g
33mm 中空EVAノブに交換
 カルカッタ401F (左) 
60・70mm 
2穴ハンドル 30g
33mm 中空EVAノブに交換


V ショウサイフグ釣り用のライン 
1
  @ ショウサイフグ釣りは速い潮のポイントも釣るので潮の抵抗の少なくてボトムが取り易い、細い0.6〜0.8号のPEラインを使用するので、強度ある8本縒りのPEラインをお勧めします
  A リーダーはフロロカーボンの2.5〜3号を使用をお勧めします
  B リーダーとPEのノットはFGノットで結んでください
  C 東亜ストリングのライトジギングPEアンドロイドの8本縒りはリーナブルズで使い易い (200m 2,600円 程度) 
   PEライン  
   
YGKG-soul SUPER(8本縒り)
0.8号 直強力 〜16 Lbs
デュエル HARDCORE X8
0.8号 直強力〜16 Lbs
シマノ セフィア G5
0.8号 直強力〜13.7 Lbs
東亜 ライトジギングPEアンドロイド
0.8号 直強力 〜12 Lbs
  フロロカーボン リーダー、フロロハリス   
       
トルネードコングフロロハリス
2.5、3
号、 50m   
東レスーパーL・EXハンパー
フロロ  2.5、3号  50m
ソーラムトラウトショックリーダー
2.5、3号、 30m
レグロンショックリーダー
2.5、3、 30m

一般規格とメーカー表示強力から規格強力・実質強力を比較
メーカーでも太さが違うので強力も違いがある、数社のメーカー強力の範囲の中間を実質強力の基準にし、8割減でドラグを設定する

PE号数 ポンド(lb) ナイロン号数 規格強度(kg) メーカー強度
(8本縒り)
 実質強力
(8本目安)
実質強力の
ナイロンの号数
 
実質強力の
ナイロンの号数
 
0.6 号 6 lb 1.5 号 2.72 kg 4.5 〜  6.3 Kg 5.4 Kg 3.0号 0.7〜0.8 Kg
0.8 号 8 lb 2.0 号 3.62 kg 5.5 〜 7.3 Kg 6.4 Kg 3.5号 0.9〜1.0 Kg
1.0 号 10 lb 2.5 号 4.53 kg 7.0 〜 10 Kg 8.5 Kg 4.0号 1.2〜1.4 Kg
オンスとポンドからのgへの変換        1oz (オンス)  = 28.35g     1lb (ポンド) = 453.6g 

W ショウサイフグ釣りの仕掛けと自作用の小物 
 1
   
八の字結び (仕掛けのコブを作る時)   ササメ  スピードビーズ  エダス用のハリス止め ・  サルカン

フグ鈎の種類    ( 鈎の大きさは通常は13〜12号、喰い渋りは11号にする )
※ 丸セイゴネムリ針は13〜14号を、軸も長くネムリなので、沖竿で釣る場合に向いています )
 
まるふじ、フグのケン付き鈎
ケン付きでエサが外れ難い
まるふじ、喰わせフグ超長軸
ハリス切れを防ぐのに良い
 ハヤブサ・フグ専用鈎  フグ専用胴打ち鈎
胴打ちでエサが外れ難い 
ハヤブサ、丸セイゴネムリ
ネムリで置き竿釣りに良い
           
オーナーハリ \320
直結3本仕掛け
(2本入 ) 
オーナーハリ \350
交換3本仕掛け
(2本入 ) 
オーナーハリ \280
交換ハリ糸付
(9本入 )  
ガマカツ  (3本入 )
交換胴突ビーズ仕掛け 
ハヤブサ (2本入)
直結2本ハリ仕掛け
 
ヤマシタ (2本 ・ 3本有り) 
交換胴突ビーズ仕掛け
X  フグ釣りのタックル・仕掛けの作り方・結び
 1 フグの釣りのタックル  ( 出来れば上記のフグ又はカワハギの専用ロッドが良い ) 
@ 下記表で 1.はベテラン用   2.は通常、初心者用 と考えてください  3.は兼用竿で釣る場合      
A 水深は15〜30mの場合が多い  
B オモリは121520・25号の四種類を持参すると良い  
  @オモリは浅場の15m以下は12号・中場の20m以下は1215号・深場25〜35mは20〜25号 が目安です
    が潮の早いときは重くする
  Aメインは12・15・20号で12号は潮の緩い時や喰いの渋い時に使用、25号は潮の速い時に使用する
    A 出来だけ軽いオモリで釣るのが良い
    B タックルのPEラインが斜めになる( 約40〜60度程度 ) 目安にするのが良い
    C オモリは右図のような蛍光色の付いた専用のナス型オモリが集魚効果も有り良い

C 置き竿で釣る場合は2本鈎仕掛けで鈎は丸セイゴネムリ13〜14号を使用すると鈎掛りやハズレ防止によい   

  ロッド  リール  ライン 
1 @ メタリア 湾フグ     M-175 A  ソルティスト ISC103SH B PE 0.6号150mにリーダー2.5号を2m結ぶ
2 @ メタリア カワハギ  M-180 A  ヴァデルベイジギンク 100SH B PE 0.8号150mにリーダー3号を2m結ぶ
3 @ ベイゲームXカワハギ M-180 A  グラップラーCT×150HG B PE 0.8号150mにリーダー3号を2m結ぶ
  フグの喰わせ釣りタックルの一例         
 
2  自作フグ仕掛けの作り方図
        @ ショウサイフグ2本鈎仕掛け    ( 通常的に使用する )    予備のハリス @ 通常はフロロのハリス           
                     A 切られ防止にケプラーを使用
   

        A サブオモリ付き3本仕掛け (全部の3本のエサをボトムに付けて喰わす釣り方図)


 @


A


3本鈎仕掛けに、タル付きオモリのサブオモリを付けて仕掛けをボトムに 這わして釣る釣り方

喰いが渋いと浮いているサシエサは喰わないのでボトムにサシエを這わせて喰いを誘う
 

 3  2本鈎仕掛けの作り方手順  (3本鈎仕掛けはCの後に又CDの項目を追加することで出来る)
@ 幹糸3〜4号を80cm切り、下にスナップサルカンを結ぶ
  ※ 幹糸も潮の抵抗を少なくする為に出来るだけ細くするのが良い
A 下から6cmの所に八の字結びで瘤を作る・・・スピードビーズを通して 
B 1cm程度の間隔を取り、又八の字結びで瘤を作りビーズの移動を制限する ( 一番下側のエダス仕掛けになります )
C 二番目のエダスを35〜40cm間隔を取り八の字結びで瘤を作る、スピードビーズを通して
D 1cm程度の間隔を取り、又八の字結びで瘤を作りビーズの移動を制限する 
E 最後に上にサルカンを結ぶ、 (2本鈎仕掛けの完成) 
F ハリの取り付けは釣り船でオモリ等タックルにセットするときに付ける 
  喰いの渋い・良い時のハリスの作り方 
@ 喰いの渋い時は、ハリスは3号で4cmと長めに作る
A 喰いの良い時のハリス切られ防止に  @ ケプラーの8号で作っておく
                          A 超長軸鈎を使用する方法もある
B 鈎は基本は13号にして、喰い渋り時に12号に落として釣る   
C ハリスは、鈎は三種類・ケプー糸付きも含めて15本以上は準備する 
D 最近はケプラー 糸で作ったハリスも喰いが変わらないように感じます
4 PEラインとリーダーの結び、PEライン直結び 
@ FGノット ( 下図)は、 摩擦で結ぶノットで強度・結びも簡単で最強の結びす )
 
A PEライン とPEラインのつなぎ方  ( ラインが縺れて切れた時の強度ある結び )
交互ハーフヒッチの結び方     ( 片方を5〜6回結ぶ ) 両方を結んだ図
 ( 両端を締め込みラインの端はライターで焼く )
 
B 簡単結び (フィシャーマンズノット) 
 
※ 簡単に結べるが結び目が太くなるのが欠点でロッドのTOPに掛かりやすくトラブルも起き易い、強度の必要なジギングやエギング
    等のキャスティングをするものには不向きです

 
C   PEラインとサルカンを時下結びするには 
 
  @ PEラインを 八の字結び  A 端ラインの処理は ハーフヒッチで5回結ぶ  サルカンに チワワ結び 

ショウサイフグの釣り方
1
ショウサイフグ釣りの面白さについて
喰いの良い時 
    1 「ビ・チョン・チョン」とか「チョン・チョン」小さいが明確な当たりが出て瞬時に合わせて掛ける釣り方です
此の当たりは0.6〜0.8mmの細いティップ゛のロッドで取れます 
A 喰いの渋い時
   1  A 当たりは「チョン」と一回コッキリ時や、穂先が「ビとかは即合わせします、「少しもたれる」ような当たりと繊細で見分けが
   難く厄介ですがこんな時は誘いをかけて本当たりを呼び込みます
 B 喰い渋りの時は当たりが出る事が少なく、誘い・誘いを続けて初めて当たりは出てきます此れが大事です
 C 仕掛けを工夫してボトムに這わすようにして当たりを呼び寄せる釣り方も大事です
 D エビのサシエと頭のみ齧られることも多く、エサや鈎の工夫も必要です
    1. エビを切りハリ先を頭から出す付け方   2. エビを剥き身にしてサシエを小さくする事も必要です
    3. バナメイエビを切り身にして使用する    4. 超長軸鈎を使用する
2 この様な当たりが取れるロッドは9:1調子のフグの専用ロッドかカワハギ専用ロッドでしか取れませんから専用ロッドは必須です
      
※  先調子の細いティップで当たりを取り、硬いブランクで曲がりのロス無くして瞬時に合わせて掛れるロッドのことです
3 専用ロッドを使用したからといって全て解決するわけでは有りません
やはり経験とテクニックが必要です、大抵は当たりを確認して合わせを入れても、一瞬合わせが遅れてサシエのみ取られる事が多いからです
4 合わせですが
 A 前当たりを見抜き本当たりに備えて合わす事や喰い渋りの当たりは一瞬遅れる事が多いしハリス切れやエサ
   のみ取られることが多い
 B そんな時にチィップの小さな動きに集中して合わせの一瞬の遅れに対処する
 C 喰い渋り時は当たりはロッド操作のどんな時に多いか等を見抜き合わせに備えることが大事です
 D 釣る時間や潮で、当たりの出方が変わるので早く把握して対処する必要が有ります 
5 今まで書いた状況を考えて自分に合ったロッドを見つけて、誘いのかけ方を工夫する・フグの繊細な当たりをみのがすこと無く合わすそして掛けて釣る、此の釣りには掛ったと言うことは殆ど無い、合わせて掛けて釣ったと言う実感が有りそれが喜びと楽しみにもなります
釣れる時は15〜30匹と数釣りも可能で、喰い渋ると2〜5匹程度に終わるという厳しい釣りにもなる変化にとみ、腕次第では他の釣り人を凌ぐ釣果も得られ満足の行く釣りが楽しめる面白い釣りです 
B 尾道沖のショウサイフグ釣り方と時期とサシエ 
     1 12月後半から3月下旬迄ですが、盛期は1〜2月が良い
   2 サシエは海のガラエビの小型が良い、喰いが渋いと剥き身で使用すると良い
      又は喰いの渋い時はバナメイエビの剥き身をカットして使用するのも有効です、 オキアミでは殆ど釣れない
   3 釣り方は胴付き釣りで、カットウ釣りでは釣れない
   4 狙いはボトムで50cm上では喰わない  (ボトムと20cm上までの間が特に良い)
   5 狙い目の潮は 満ち潮が良い
            @大潮 2日目 A大潮 3日目 B下り中潮 1日目 C大潮1日目 D下り中潮 2日目 の順に良い 
 2
ショウサイフグの喰わせ仕掛けの釣り方  (胴付き釣り)
@ 船はポイントに付けて錨を打ち止める ( 大体が底は砂泥地で小さな起伏のある所です )
   ※ 水深は15〜30mの場合が多い、 オモリは15mでは12号・20mで15号が目安です
A  @ サシエの海エビ(ガラエビ)は通常は尻尾を切り付ける ( 尻尾切るのはエビが回転しない為 )
 A 喰いの渋い時は針先がエビの頭に出るように尻尾部分を長く切り付ける、フグは頭から喰うので・・・
 B エビの大きさは中位か又は小さい方が喰いは良い、大きすぎるとエサの頭のみ取られることが多い
     ※ 喰いが特に悪い時は剥き身にして付けると喰いが良くなる事が多い
 C 喰いの悪い時は、バナメイエビを剥き身にしてカットして付けると喰いも変わる事が多い
B  @ 仕掛けを底に斜めに付けて (仕掛けを真っ直ぐに落とすと自然に斜めになる ) 当たりを待つ ( 喰いの良いとき )
 A 仕掛けを底に付けてラインを 1m 伸ばして上図Cのように仕掛けを底にはわす ( 喰いの渋いとき )
C 当たりが無い場合は時々、上下に誘いをかける
 1 喰いが渋いとボトムから30cm程度を上下に短くシェイクしフグにアピールする誘いを何度もかけて喰いを高める
 2 ロッドのティップをユックリと誘い上げると当たりが出ることが多い
   
D  1 当たりは穂先がチョン・チョンと小さくしなる程度で此の時に小さく又素早く合わす
    ※ 当たりは喰い渋りの時はビメョウで硬い穂先のロッドでは当たりは出難く又フグがエサを離すことが多い
 2 喰い渋るとティップを押さえるような当たりやチョンと一回のみ押さえるビメョウな当たりしか出ない
 3 フグの合わせは遅い合わせになることが多く、サシエや鈎を取られることが多い
 4 フグの合わせのコツは、コツ・チョンの小さな当たりでも当たりを全部を短く・即合わる
    A 渋い時は当たりは一回で終わり、合わせの機会を見逃すことが多い
    B 喰いの良い時はカラ合わせでも、その後何回でも当たりは出る
 5 チョン・チョンと来て合わない時は、ユックリと誘い上げると喰い込むグル・グルとした感触で即合わす
   
E 合わせが遅いとハリスを飲まれてハリス切れになる 防ぐには・・・
  1 ハリス切れが多い時はハリスの長さを短くすると少しは防げるし、又超長軸鈎を使用すると良い 
  2 ハリスにケプラー8号糸を使用するよい又超長軸鈎を使用いる
F 釣り行きの潮は、良く動く満ち潮の大潮が特に良く、続いて中潮が良い
潮は満ち潮・下げ潮どちらでも良いが満ちに分がある、底潮が良く動く時が良く釣れます、小潮は当たりハズレが多い 
3 ショウサイフグの釣り方図 

喰いの良い時は
 @ フグはほとんど一番下のエサしか喰わないことが多いから通常は上図の2本仕掛けで釣る、エサ付けにも効率的です
A ハリスは鈎のチモトから3cmと短く付ける   B オモリは普通の六角オモリでも良い 
喰いの渋い時は  
 @ エサ付けの多い上図3本鈎仕掛けで釣る、喰いの渋いフグにアピールできる又ボトムを這わせて釣る時にも良い  
 A 喰い渋り時は、ハリスは4Cmと長くする   B 釣り方は下図の釣り方をする 
C 喰いの渋い時は蛍光色を付けるとフグにアピール出来て良い   
 
上図 @ の仕掛け

図は、通常の一般的な仕掛けのボトムからの縦の仕掛けの図

@ 仕掛けをティップゆっくり上げる誘いを2〜3回して当たりを待つ
A 当たりが無いと又仕掛けを引き上げてアピールし落として、同じよう
     にして当たり待つ釣り方をする

B 2本鈎でも喰い渋りでは下図の様にラインを送り込みボトムに這わせるように
   して釣るのがフグの喰い気を促して良い

 
上図 A の仕掛け

図は、喰いの渋い時に仕掛けを図の様に潮下の位置に這わせる様にする 事でボト
    ムに全エサを近づけてフグの喰いの促す

@ オモリがボトムに付くとラインを1m伸ばしてラインをフカセて潮下にエサをボトム
   に這わせる様にして釣る
A 仕掛けをティップゆっくり上げる誘いを2〜3回して当たりを待つ
B 当たりが無いと又仕掛けを引き上げてアピールし落として、同じよう
     にして当たり待つ釣り方をする
 


上図 B の仕掛け


図は、仕掛けとリーダーの間にタル付きオモリをセットして仕掛け自体を強制的にボトムに這わすようにする仕掛けです

@ タル付きオモリを潮の速さで0.3〜0.8号に調整して少し浮かせたり・ボトムに這
   わせたりと工夫して釣ると良い
A 左図の仕掛けの傾きが喰い渋り時のフグの喰いを促す角度です
B フグは喰いが渋い時はボトムでしか喰わないことが多いから
4 2本竿での釣り方 ( 本筋は手持ちで釣るが、もう1本のロッドを置き竿にして釣る釣り方 )
   @   ロッドは少し長めの2.0m程度の長さで、ティップの細い7:3調子のロッドを使用する
   A   鈎は、丸セイゴネムリの13〜14号を使用 ( 針ハズレ防止と針掛りを重視して選択 )
   B   ハリスは、YGKよつあみガリスシーハンターの8号を使用する ( 飲み込まれてのハリス切れ対策に )
   B   仕掛けは2本針で釣るのが良い
   C   ロッドは、下図の受太郎を使用してセットする、横・縦の取り付けや高さ取り付けが可能、長さも240mmと長く、
        どの船でも設置可能で竿ハズレ防止機能もあり使い易い 
 タックル例                                                                         
ロッド  リール  ライン 
@ 紅牙 69MHB-S A ヴァデルベイジギンク 100SH B PE 0.8号150mにリーダー3号を2m結ぶ

 スーパー受太郎240  ( 置き竿で釣る場合に ロッドをセットする時に使用 ) 
 
ロッド落ち防止機構  
 
横に取り付ける場合   縦に取り付ける場合 高さ取り付け 横に取り付けした写真 
2本竿で釣る方法は
   A フグ釣りは、小さな当たりを合わせて釣るので手持ちでないと合わせは難しいと2本竿は使用しない釣り人も多い
   B 上記のロッドと針・ハリスを使用すると数は望めないが、丸セイゴネムリ針で100%とは行かないが確実に針掛りできる
   C 全体の釣果を2割程度増やす事には確実に貢献出来ると思う
   D 釣り方は、仕掛けは2本針・オモリは手持ちより5g位重いもの使用する、ラインは1m位緩くして釣る

Z  フグの毒性について、 フグの捌き方 (皮・内臓の剥ぎ方の図解) 
1
フグ(河豚)は、フグ目・特にフグ科に属する魚の総称で日本全国どこにでもいて、もっとも馴染みの深い小型の「ふぐ」である
185種の魚がフグ科に分類されていて
そのうち食用とする種としてはトラフグ・マフグ・ショウサイフグ・シロサバフグなどがあり、クサフグなどは体全体に毒がたまる種もある又はシロサバフグ・ショウサイフグはスーパーで肉のみで販売されています

テトロドトキシン(フグ毒)あり、卵巣・肝臓・腸は猛毒、皮膚は強毒、筋肉と精巣は弱毒、よく釣れる魚だが、種類により毒が強く食用には向かない種類もある
ショウサイフグ
  (名古屋フグ)
日本近海・瀬戸内海でよく見られる 又料理や乾物用に広く加工される
体表は平滑でトラフグ・クサフグのような小さな小棘は無く、体色は暗緑褐色地に白い斑点が網目模様で、腹面や臀鰭が白色で尾鰭の下縁が白いのが特徴です

毒性は 卵巣、肝臓猛毒皮膚、腸強毒弱毒精巣無毒、肉に一部に毒性が強い場合もありす
 「注」 厚生労働省のHPでもショウサイフグの「」に付いては食用可能と表示されています
     ※ あくまでも、参考ですから自分の責任で食べてください
食べ方は  @ 刺身       もみじおろし・ネギ・柚子ポンズのタレで食べるのが美味しい
A 鍋        野菜等を入れたフグチリ鍋にするのが良い
B みそ汁     通常の味噌汁に小切りの塊で入れて作るのが良い
C 唐揚げ     肉は少し小切りの塊にして揚げるのが良い
D 一夜干し    少し薄切りにして、水分をキッチンペーバーで取り、半日干して出来あがり
                         ※  少し火で炙り、もみじおろし・ネギ・柚子ポンズのタレで食べるのが美味しい 
E 冷凍保存    肉は食べる分だけ小分けしてサランラップで包み保存する  ( 3〜4月保存ができる )
            
食べる時の注意  @ 肉のみ食べるのが良い、 ( 肉以外は食べ無いのが安全の最善の方法です )
A 血はきれいに洗い流して、骨・薄皮もきれいに取りると毒性は心配ない
B 肉にも弱毒があり一日での食べる量は食べ過ぎない方が良い (2〜4匹程度であれば安心です)
C あくまでも、参考ですから自分の責任で食べてください    
最近の情報 
20175月時点
最近、東北の太平洋側地方でショウサイフグとゴマフグの交尾した新種が現れて来ていますが、此の新種は両方のフグの判別が専門家でも見分けが付き難いやっかいな新種です
又この新種のフグは部位のどの部分に強毒があるかわからない、各々のフグ毒が有る部位が違うと言う厄介な新種だそうで、まだ瀬戸内海では殆ど見かけ無いそうですが今後は多数見かける用になると、食用には出来ない時代が来るかも知れません
   
  上記より入場ください、YOU TUBE でのフグのさばき方の動画です
鹿島・豊丸さんのフグの下処理  ( 食べたい方はショウサイフグのさばき方は非常に参考なります )
 
中骨を切る所まで入れる 包丁を入れてる写真 切れ目から皮を剥ぐ
両手の親指入れる 
親指を入れてシッポを
握り、シッポの方に剥いで行く 
最後に肉と頭を持ち
肉と頭・皮を分離する 
2
フグの種類の紹介
 トラフグ マフグ ヒガンフグ
   
コモンフグ  アカメフグ シロサバフグ
   

フグの種類による部位による毒の強さ (参考ですから自分の責任で食べてください)
表の毒の見方  ・・・        +++は猛毒、++は強毒、 は弱毒、 は無毒  ?不明
種類(別名) 卵巣  精巣  肝臓 皮   腸 肉  血液 
トラフグ (オオフグ) +++ +++ ー 
シヨウサイフグ (名古屋フグ) +++ +++ ++ ++ ?
マフグ  +++ +++ ++ ++ ?
ゴマフグ  +++ +++ ++ ?
ヒガンフグ +++ +++ ++ ++
コモンフグ  +++ ++ +++ ++ ++ ?
アカメフグ  +++ ++ ++ ?
シロサバフグ
クサフグ +++  +++ ++ +++ ?
フグに中毒なると、食後30分〜4時間の間に唇がしびれたり指先がしびれたりします、次に舌がもつれてうまく口が聞けなくなりそれと同時に足が麻痺してたたなくなります、この頃より吐き気がしてきてだんだん中毒が重くなると呼吸困難におちいり、最後に窒息してしまう 
3 ショウサイフグ(名古屋フグ)の見分け方  これらのフグは良く似ているので見分け方を写真と図解で表示しています
ショウサイフグ (名古屋フグに似て毒性のあり判断が付き難い新種が発見されています) 
 
体表は円滑でトラフグ・クサフグのような小棘は無く体色暗緑褐色地に白い斑点が散在し網目模様を形成する、腹面臀鰭が白色で尾鰭下縁が白いのが特徴です  ナシフグに似るが胸鰭後方に大きな黒褐色紋が無い 、クサフグやマフグに似ているが、背鰭と臀鰭にトゲが無いことで区別できる成長すると30cm程になる 

  ゴ マ フ グ ( 最近ゴマフグとショウサイフグの交尾した用心しないといけない新種が現れている )
体の背面体側面に藍青色の小点がごま粒のように密在、背鰭尾鰭は黒いが、胸鰭尻鰭は黄色い、背面腹面に小棘(とげ)がある
最近、東北の太平洋側地方でショウサイフグとゴマフグの交尾した新種が現れて来ていますが、此の新種は両方のフグの判別が専門家でも見分けが付き難いやっかいな新種です、この新種のフグは部位のどの部分に強毒があるかわからない、各々でフグ毒が有る部位が違うと言う厄介な新種だそうで、現在は瀬戸内海では殆ど見かけ無いそうです

 マ フ グ ク サ フ グ 
 
胸鰭後方に大きな暗色斑があること、体表小棘が無いことでナシフグに似るが、胸鰭後方の暗色斑白色の模様で縁取られないしハッキリしていることから区別できる、トラフグやクサフグ・カラス・ナメラダマシでは背鰭・臀鰭に小棘があるので区別ができる、最大45cm程に成長する 体表背部が灰色から濃緑色で白色の丸い斑点が見られ目は緑色、背鰭と腹鰭小棘があるのが特徴腹部は一様に白色で胸鰭後方に大きな暗色斑があり ショウサイフグやマフグに似ているが、背鰭と腹鰭にトゲがあることで区別できる 全長20cm程と大きくならない 
[ 釣りに必要な、小物類 
   @ ライフジャケットは、 サスペンダー ・ ウエストベルトタイブから選ぶのが良い ( 夏場には涼しくて良い ) 
   A 自動膨張式と手動膨張式のタイプがあります  ( 小型船舶用救命胴衣 国土交通省型式承認品の製品がよい )
   B 秋・春用のブーツは船用(FRP)ボートグリッパーソールのものがスベリ難くてよい 
   C 船用の靴は
      A 防寒ブーツはスノーブーツが良い、スベリ止めや防水・防寒機能も優れている
      B 春・秋・夏はショートブーツで下部防水のものが良い
   D フッシンググローブは、冬(ネオプレーン製) ・ 秋春は (合成皮製) ・ 夏は(合成皮とメッシユの併用製)が良い
   E サングラスはUVで色は薄いものとサイドフレームは紫外線の入りを防ぐ太いものが良い
   F クーラーは冬場は26リットル、春・夏場は氷が多量に必要で30リットルのものが良い
    G 針ハズシは必需品です、簡単に外せてフグのヌルヌルが付かない便利品です
 
サスペンダータイプ  ウエストベルト 防寒・防水スノーブーツ 防寒・防水スノーブーツ  下部防水ショートブーツ



 


魚バサミ 針ハズシ  フッシンググローブ   UV偏光グラス つば付きニット帽

船釣りの必需品、針ハズシ ・ フィッシュグリップ ・ 〆ナイフ 
 
ヤマシタの「はずしっこ」は魚に触れずに簡単に針が外れるので大変便利です
魚のヌルヌルが手に付きません 
プライヤー ・ 〆ナイフ
ナイフは船上捌くのに必需品です
 
ドカットタックルケース  タックルバック  RX GU X (HPウレタン) 18,000円 ライトトランク IV  ( ウレタン ) 21,000円
     
D-4700 3000円  EVA製、35L、40L   2600X  (内寸21.0×39.0×30.5 )  GU 3000RJ (内寸 23.0×52.5×24.5) 









ショウサイフグのカットウ釣り 


T  ロッドの選択は
1
@ ロッドは深場(40〜60m)は、オモリ(30号)が重たくカットウ専用かカワハギ釣りの 9 : 1 〜 8 : 2 の先調子の竿が良いが・・・ 
    カットウ・カワハギ専用ロッドは、リール位置が短く脇に抱えて巻上げが出来ない
カットウ釣りは、オモリも重く・掛けると横向きで潮流の抵抗で巻上げがきつい、脇に抱えて巻上げが楽で良い又当たりも脇に抱えて合わす方が楽です、私はタチテンヤ用の 7: 3調子のロッドを勧めます
  浅場(20m以下)は、カットウ専用かカワハギ釣りの 8 : 2 の先調子か湾フグ用のロッドでも良い 
  お勧めは 
    1 メタリア カワハギ  MMH-175
   ※  メタルTopの専用ロッドで感度良く、軽くて良いが脇に抱えて釣れないのが難点です、浅場に向いています
    2   リーディング82 M-190MT  
   ※ 掛け調子のメタルトップで感度も良くブランクも硬く合わせが効きますリール位置385mmでチョット短いがなんとか脇に抱えら
     れ
るタチのテンヤ釣りにも対応出来て多用性のあるロッドです (タチ釣りはグリップを4Cm延長すると完璧です)
    3 ベイゲーム X タチウオ  73 M210 
         タチウオのテンヤ用ロッドですがティップはグラスソリッドで感度良く、30号を吊るすと8 : 2調子・合わすと7.5 : 2.5調子の感じに
    なり、乗って巻き上げでは曲がりが7:3調子になるベストバランスです、2.1mと長いのも丁度良い、脇に抱えられての合わせや
    巻取りが出来るのも良いしお勧めです
A   リールは深場(40〜60m)を釣る場合が多く又巻き上げはオモリの重さと・フグを掛けるので潮流の抵抗も強く巻き上げは
      キツク中型ベイトが良い 又ラインはPE 0.8〜1号を150m巻くと良い    
      ※ お勧めは
    1 オシアコンクエスト200HG 、ミリオネアバサラ200H  
    ※ 価格は高いがメタルハウジングと堅牢で軽くてハンドルも長く、ノブも大きく、巻上げが軽く使い良い 
2 キャタリナベイジギング200SH
    ※ リーズナブルな価格でも、メタルハウジングでノブも大きくハンドル長さも可変出来て使いよく、295gと軽いのも良い 
    タックル・仕掛けは下図の通りです 
    オモリは水深と潮の速さにより決める (底取りが確実できる重さにする)
   10〜20m - 10〜15号 ・ 20〜40m - 15〜25号 ・ 40〜 60m - 25〜30号が目安です
 2
カットウフグ と 船用ロッドの転用 (ベイトタイプ)

メタリヤ カットウ  MMH-175     
リーディング82  M-190MT  

 リール位置長さ(右写真)  
リーディングH-200W はリール位置380mmで脇に抱えて合わせや巻取りできる多用性があり、メガトップで感度も良く
品    名 全長(m) 継数(本) オモリ重さ(号 )  先径-元径 自重 リール位置 定 価 
メタリヤ カットウ          MMH-175 1.75 2 20〜40 0.5 - 10.9 69 約 330 39,600
リーディング  82          M-190MT    1.90 2 15〜40 0.6 - 10.9 110 約 385 38,500
アナリスタータチウオ   82  M-195  1.95 2 30〜60 1.2 - 11.4 124 約 400 27,700
アナリスターライトゲーム82  M-190  1.90 2 30〜80 0.8 -  9.4 110 約 330 25,700

船用ロッドの転用    (タチテンヤとカトウを両方釣りする釣り人に最適です)

タチウオテンヤロッドですがティップ はグラスソリッドで感度良く、30号を吊るすと8 : 2調子・合わすと7.5 : 2.5調子の感じになり、乗って巻き上げでは曲がりが7:3調子になるベストバランスです、2.1mと長いのも丁度良いお勧めで、脇に抱えられての合わせや巻取りが出来るのも良い
品  名 シート位置 長さ 継数  重量 先径 /元径  オモリ  価 格
ベイゲーム X タチウオ  73 M-210 409 2.10 2 132 1.2 / 12.1 40〜120 27,000

3 ロッドのグリップの延長加工 

アナリスターライトゲーム82 M-190 
アナリスターは ソリッドのテップは0.8mmで細くメガトップで感度も良く、ロッドの調子は 8 : 2 でフグのカットウ釣りに最適の調子のロッドで、80号オモリにも対応できて強度もあるが、リールシート位置が330mmなのが唯一難点で、グリップを10Cm延長すればカットウ釣りに最適なロツドに変身するのでグリップ延長加工する
脇に抱えられるようになり、リール巻き上げ時の取り込み・合わせも楽に出来るようになる
 
グリップの
  延長加工図 

延長EVAグリップは細・太径は
購入ロッドのグリップエンドの径にあわせて11Cmを20〜24mmのテーパー加工する

ロッドと新しいグリップに6〜8mmのテーパー
カーボンパイプを通して接着する
※ 安価な柄杓を使用するとカーボンパイプがテーパーになっている
 

U ベイトリールの選択 
1
   
ミリオネア バサラ
200H (\43,500)
キャタリナベイジギング
100H (\34,000)
ヴァデルベイジギング
100SH   (\18,500)
 オシアコンクエスト
200HG  (\52,000)

ベイトリール
オモリが重く、パワーのある中型リールが向いている ( キヤタリナ100hは下図のようにハンドル交換する )
 品   名 ギャー比 ドラグ(kg) 自重(g)  糸巻量(PE) m 巻取長さCm ハンドルmm ベアリング
キャタリナベイジギング100H 6.3 7.0 280 1.5-300、2 -250 71 45 6 /1
ミリオネア バサラ 200H  6.3 7.0 325 2  -220、3  -180 71 55 6 /1
ヴァデルベイジギング100SH 7.1 5.0 248 1.0-250、1.5-200 75 50 6 /1
オシアコンクエスト200HG    6.2 5.0 285 1.0-440、1.5-320 78 60 10/1

 2

カスタムハンドル   下記はロングカスタムハンドルを交換し取り付けした写真で、タチウオ・カットウ釣りに使用しています
30号のオモリとフグを掛けてリールを巻くと相当力が入りますから、ハンドルは55〜65cmあると楽に巻き上げが出来ます
     
 スタジオオーシャンマーク
 オーシャンマーク
AG37AA 10,000円  64g
アルミハンドル65mm、EVAノプ37mm 
  オシアカルカッタ200HG
オーシャン AG30AA 65mmハンドル
EVA 37mmノブに交換
 47g
アマゾン通販 (輸入品)
2穴ハンドル 62・72mm 自重35g 
中空アルミノブ 38mm  3,850
  キャタリナベイジギング100H 
62・72mm 2穴ハンドル 35g
38mm 中空アルミノブ に交換

 3  電動リール   (電動も390gと軽いものが発売された)
30号のオモリは重く、5〜60mの水深のあるポイントなので巻上げがきつく、最近は電動リールを使用する釣り人も増えた

       
フォーマスター401 シーボーグ150J-DH レオブリッツ 150J/J-L  

品  名 ギャー比 自重(g) ドラグ(Kg) PE(号)-m ベアリング 最大巻上げ 巻き上げ速度 価 格 
シーボーグ150J-DH 4.8 460 5.0 1.5-300、2-200 11/1 35kg 190 分/m 73,500
レオブリッツ 150J/J-L  4.8 455 7.0 1.5-250、2-200 10/1 32kg 130 分/m 64,000
フォーマスター401  5.1 390 5.0 2 -200、3-140 8/2/1  49Kg 71,400
V フグのカットウ仕掛けとタックル (左図は自作のカットウ釣り仕掛けです)
1
 

 カットウ釣りのタックル
上の喰わせ針は付けない場合もある、好みで選択する
エサの付け方 ・ カットウ仕掛け


カットウ釣りのタックル
  釣り場 ロッド  リール  ライン 
1 浅場 @アナリスターライトゲーム 82  M-190 A ヴァデルベイジギング100SH B PE 0.8号150mにリーダー4号を2m結ぶ
2 深場 @ベイゲーム X タチウオ 73 M210 A オシアコンクエスト200HG B PE 1.0号150mにリーダー5号を2m結ぶ


W  下津井沖のショウサイフグのカットウ釣り
1
@ 時期は 6月前半から8月中旬がシーズンです、釣り方は船を係留せずに流し釣りの方法です
  A 潮は  ポイントは水道で潮が速いので小潮が良い (オモリは丸オモリの30号でそろえて釣る)
 ※ ,狙い目は、 
      @下り小潮 2日目 A下り小潮 3日目 B長潮 C若潮 D下り小潮 1日目の順に良い 
  ポイントは  瀬戸大橋付近で、水深は40〜60mが多い、ボトムは砂泥地です、根掛りはほとんど無い 
  エサは  冷凍ロールイカを短冊に切って付ける、ガラエビでは喰わない
  カットは 横 1cm〜縦. 3cmに切る、ロールイカは一日4枚は必要です 
  ロッドは  A 潮が速く、深場40〜60mを釣るのでオモリが重く脇に抱えられるロッドが良い 
      B ボトムから40cm上までサグリながら流し釣りするので長めのロッドの方が適しています 
      C この条件に適したロッドは先調子の船釣り用の8;2先調子のロッドが良い 
      D  お勧めロッドは ベイゲーム X タチウオ 73 M210(脇に抱えて合わせが出来るのが良い)
  リールは  巻き上げの楽なライトジギングのパワーのあるリールが良い
   お勧めは、 キャタリナベイジギング 200SH

下津井の自作カットウ仕掛け

@ 専用カットウフグ仕掛け
   右図の仕様で自作する
A 丸オモリは30号の誘導式
B カットウ針は1本が良い
   細軸の刺さり重視のLサイズ
  針はf中通しで八の字結びで
  抜け止め、鈎はビーズで固定する

   

下津井沖のカットウ釣りのタックル図

釣り場 ロッド  リール  ライン 
 深場 @ベイゲーム X タチウオ 73 M210 A ミリオネア バサラ 200H B PE 1.0号150mにリーダー4号を2m結ぶ
 〃 @A-ブリッツタチウオ 7:3  M-195 A キャタリナベイジギング200SH B PE 1.0号150mにリーダー4号を2m結ぶ
浅場 @アナリスターライトゲーム 82  M-190 A ヴァデルベイジギング100SH B PE 0.8号150mにリーダー4号を2m結ぶ
2 カットウフグ釣り方 
@ 仕掛けをフォールしてボトムまで沈める  ( 基本はボトムで此処を中心にサグル )
         ※ 喰いの良い時は30〜60cm付近まで浮いてきて釣れる場合もある
A 船は潮に乗せて流し釣りするので、ボトムは起伏が多く常にボトムからオモリが2〜30cm浮いている状態をキープしてください
     ※ フグは常にボトムから30cm上迄の間でエサを捕食している場合が多く、底スレスレを釣るのが釣果に繋がります 
B ラインを張り当たりを待つ、 当たりは
  @小さくテップがチョン曲がるのが当たりです
  A小さくティップがチョンチョン 又は ビリビリとした当たりです
  Bテップがフワッと押さえられる、又フワッと戻るのも当たりです                   
     ※ 合わせはチップを30−40cm上げるロッド操作で小さく素早く合わす  
C 喰いの良い時はボトムから20-40cmカラ合わせのようにロッドを上げて誘いと合わせをする
 ※ 喰いの良い場合は此の時に針掛りすることが多い 
D 喰い渋りの時はロッドを
  @ 短く何回もボトムと40cm上を上下させ誘う、上げた時に当たることが多い
  A ロッドを大きくユックリと上げたり、短くのバリエーションをつけた誘いをかける
  B ロッドをシェイクして誘う
       ※ @〜Bを交えて、色んなバリエーションを工夫しフグに喰いを誘う
3 カットウフグ釣り方図 



尾道沖のショウサイフグの釣り場 (良く釣れるポイント、釣り場は他にも多く有ります.)
    尾道沖のショウサイフグの時期と釣り方
  釣り時期  12月後半から4月上までですが、盛期は1月〜3月前半迄が良く、後は釣れるムラが多い      
  釣り方  胴付き釣りで、カットウ釣りでは釣れない、 喰いが渋いと上記記載図の釣り方を多用するのが良い
狙いはボトムで50cm上では喰わない  (ボトムと20cm上までの間が特に良い)  
  潮の良い日  ※ ,狙い目は、 
      @大潮 A下り中潮 1〜3日目 B上り中潮1〜 2日目 の順に良い  


下津井沖のショウサイフグのカットウ釣り場 (ポイント、釣り場は他にも有ります.)

  下津井沖のショウサイフグの時期と釣り方 
  時期は 5月下旬から8月下旬がシーズンです、釣り方は船を係留せずに流し釣りの方法です、特に良いのは7月初めから8月中旬までが特に良い
  潮は  ポイントは水道で潮が速いので小潮が良い 
 ※ ,狙い目は、@下り小潮 2日目 A下り小潮 3日目 B長潮 C若潮 D下り小潮 1日目の順に良い 
  釣り方  カットウ釣り (オモリは丸オモリの30号でそろえて釣る)



福山・尾道及び玉島・下津井地区のショウサイフグの釣り船

釣り行きの潮は、      芸予諸島沖は大潮〜中潮 玉島沖は大潮〜中潮 下津井沖は小潮〜若潮
遊魚船名  出船人数   住    所       出船漁港 電話番号   料金目安
こだま渡船 (児玉船長)    3人より 広島県尾道市新浜町   吉和漁港                090-3173-7706 乗り合い   \ 8,000
海正丸    (木曽船長)  3人より 広島県尾道市向島町    尾道新浜旧フェリー乗り場 080-2897-3528 乗り合い   \ 9,000
フィッシングまつもと   3人より 広島県尾道市山波町   東尾道港 ベイタウン 0848-  37-1204 乗り合い   \ 8,000
すなだ丸    (砂田船長)  3人より 広島県尾道市新浜町   吉和漁港                080-1930-8385 乗り合い   \ 8,000
遊潮丸  2人より 広島県福山市内海町   横田港  080-7779-2473 乗り合い   \ 8,000
悠実丸      (守安船長)  3人より 岡山県倉敷市玉島八幡  玉島大橋南 090-3370-9990 乗り合い   \ 9,000
からこと丸   カットウ 5〜8 2人より 岡山県倉敷市児島田の口7丁目1-1 090-3880-3718 乗り合い   \ 8,000
釣吉丸        カットウ 5〜8 2人より 岡山県倉敷市児島唐琴町   児島唐琴港  090-8712-7896 乗り合い   \ 8,000
さんさん丸  胴付き 2〜3  2人より 岡山県倉敷市児島        児島大畠漁港    090-5261-0330 乗り合い   \ 8,000